掲示板バックナンバー
2001/04/18から2001/05/20


ネオサイケな鉄<噂には聞いていたが・・・>

<18 Apr 2001 10:36:08>
どうも、おひさです。
SKY−Aの「必殺放送」が橋掛人に突入すると聞いて、今までSKY−Aには手を出しあぐねていた私も、ついに録画に踏み切りました! (画像が悪いだのナイター中継があるときは時間がずれる・・・など聞いてましたもんで・・)
が、結果はというと2日連続の「予約録画が実行されませんでした」の無情なメール・・・。
こちとら、12時くらいまで確認のため起きてるのに、同言う了見だ!? どうせ、録画中継なんだから編集してよ〜ん・・・(T−T)。

海月龍姫<野球中継延長以前の問題??>

<18 Apr 2001 11:02:55>
 ウチの場合少し違うんですが、
以前ホムドラで「仕置屋稼業」を録画していた
とき、ある時期から予約録画が出来なくなり
(『番組開始時間が変更されたので、録画を中止します』
のメールが送られてくる)、途中からの録画を
断念したことがありました。最初は「ア○ワだしなぁ…」
と諦めていたんですが、どうやらそうでもないよう
です(他の作品は録画出来る)。

ネオサイケな鉄さんとは状況が少し違うんですが、
なるべくリアルタイムで録画する事にしています。

八丁堀の黒羽織<昨日(今日?)のSKY−Aは少し痛かった・・・>

<18 Apr 2001 20:16:29>
どうも、お久しぶりでございます。

本当に、スカイAの気まぐれぶりには、まいってしまうのですが、私の場合は、SONYのCSチューナーと、VictorのD-VHSデッキを、i-LINKで接続して、ビットレート録画している関係上、(日付の上では)17日付の放送は、例え、野球中継が延長しても、機械が自動的に予約時間を変更して録画してくれるのですが、問題なのは、(日付の上では)18日付の放送、つまり、本日の早朝(5:40)の放送に関しては、どうも放送局が一度、番組編成をなかったことにして、早朝の編成に組み直した様で、i-LINK接続にもかかわらず、録画を中止するという旨のメールが受信され、あわてて、録画予約のやり直しをする羽目に・・・。
結局、リアルタイムで録画することになってしましました。

とかく、SKY−*は画質が悪い上に、これですから、本当に何とかしてもらいたいなあ・・・と、お願いしてみようかなと思っている黒羽織でした。


ネオサイケな鉄<海月さん、黒羽織さん、全く同感です・・・>

<18 Apr 2001 21:18:07>
本日もチューナーの番組表を見たら、橋掛人の時間帯がわやくちゃになってて予約不可能・・・。
夜更かしは辛いし、寝床は寒いし(笑)どうなってるのやら。あの時間帯を、SKY−Aが甘く見てるのなら、こりゃ問題ですなぁ・・・。

わらべや文六<せめてEPGをもうちょい早く・・・>

<18 Apr 2001 22:42:21>
昨日の(というか、今朝)スカイA「橋掛人」5:40開始には参りましたねぇ。
私は幸いにして、普通なら木曜の昼の再放送を予約することにしているホムドラの「仕置人」を、昨日(つーか今日ですが)イカン、イカンと思いつつ、結局最後まで見ちゃったので、その直後、つまり2時ちょっと前にEPGを確認したら5:40になっていたので、何とか失敗は回避できました。
でもスカイAには今まで何度も煮え湯を飲まされているので、まだ信用しきれず、5:40に目覚ましをかけました。「なんでここまでして・・・」と、我ながらテレビに振り回されてる自分が情けなくもありましたが、黒羽織さんのようにデッキとの連動機能のあるチューナーの方ですら、ご苦労されてるのですから、仕方ないですよね。

EPGってどこが出してるんでしょうかね? スカパー? スカイA?
スカイAはスポーツ中継メインの局だから、「完全中継」なる番組のせいで後続の番組が繰り下げになっても、こっちとしちゃ、スポーツ局にもかかわらず必殺を「やって“もらってる”」立場だから、そら文句言えんとは思いますが、どれだけ繰り下げになったか教えてくれるぐらいは素早くEPGに反映させて欲しいっす。
ナイターはいくら遅くても夜の11時や12時には終わってるんだから、それを放送に乗せた時の終了時間ぐらいすぐ分かるはずですよねぇ?
それともそれって素人考えで、送信側としちゃそんな簡単にはいかないややこしい事情でもあるんでしょうか?

せめて12時ぐらいには、決定のEPG出すようにできないんでしょうかね?
フツーの生活してる人間に、毎晩2時や3時まで見張り続けろっちゅーのは、チト酷な話ですわ。(ToT)
これってどこに言えばいいのでしょう?┐( -_ -)┌

海月龍姫<5:40、マジですか!?>

<19 Apr 2001 03:47:27>
橋掛人に関しては、ナヤゴ地方なので幸い全話録画出来、
スカイ・Aはチェックしてなかったんですが…
この放送開始時間はすごいですね…。いっそのこと、
テロップを出して次の日に延期の方が良かったのでは?とさえ思います。
確か去年の野球シーズンの頃は「新仕事人」が放映中
でしたが、遅くとも3:00とかの開始でしたよ?

夜の野球中継は録画で放送しているので、編成側としても、試合終了の
時間と、放送開始時間とを逆算すれば、以降の番組
が何時に始まるのかも解るだろうし…放送してくれる
のは確かに嬉しいですが、無理しなくても…って思い
ますね…。

以前、ナヤゴが「新仕事人 主水左遷を気にする」を放送していた時、
番組後半で報道特別番組に割り込まれ、その時はカチンと
きたんですが、次の日にはもう一度「左遷〜」を
放送してくれました。スカイ・Aにもこれくらいの余裕
が欲しいところですね…。「激闘編」の時には改善
していただきたいです。

taka<二人の闇奉行。>

v.max@f3.dion.ne.jp <19 Apr 2001 13:35:55>
最近は、関西での必殺シリーズ再放送が、ほぼ全滅の
状態が続いているため、奈良のローカル局で放送している、
「長崎犯科帳」にハマッているのは、以前、こちらに書き込み
しましたが、先日から、「時代劇アワー」の方で、
「大江戸犯科帳」の再放送が始まりました。この作品、
里見御大が主役の時代劇なのですけど、里見御大が、
「闇奉行」なるイカ頭巾姿の闇の裁き人となって、
悪を裁く・・・といった内容なのです。これって、
「長崎犯科帳」とプロットが似ているような・・・。
どちらの作品も、製作しているのが「ユニオン映画」
だから、「長崎・・・」のアレンジ版とも取れるの
ですが、準必殺作品の色合いが強かった「長崎・・・」に
比べ、「大江戸・・・」の方は、いかにも普通の時代劇に
なっていて、ダークな色が払拭されているのが物足りません。
また、里見御大の闇のヒーローというのは、
どうもしっくり来ません。本放送で、最終回を
見た記憶がありますが、あまりにも「武士らしい最期」を
遂げる主人公に、何か、後味の悪い印象しかなかった。

去年の「仕掛人」「からくり人」の再放送が、まるで
夢のように思える、最近の「時代劇アワー」ですが、
ついに、日テレ系作品の再放送を流したということは、
そろそろ、朝日放送系の再放送も流してくれる前兆
でしょうか?以外と夏ごろに、いきなり「うらごろし」
とか「血風編」なんかを流しそう(笑)。

びんご<見た見た?「土ワイ」>

<22 Apr 2001 18:12:19>
ビデオ撮りになったというのはあっしにはよくわかんないんすけど(^_^; 「京都殺人案内」。ご覧になりました?

伊藤俊人が出てるのにはなんか「今」という時代を感じるけど、んなことより田中様が出てたよん。しかもうれしい(?)藤まことの絡みあり!(←「藤まこ」で切ってね。)田中さまを久々に見た今日この頃。

とよだ<はじめまして>

http://www.t-toyoda.com/hissatsu/ <24 Apr 2001 12:57:34>
はじめて書き込みさせて頂きます。
なかなか充実したサイトですね。
また来ます。

私が住んでいる静岡では、ここ数年
必殺の再放送が無いので悲しいです。

びんご<まいったなあ。。>

<24 Apr 2001 18:07:37>
いやね、月間テレビ誌によるとナヤビレの「竜虎編」の次がね「仕事人5」(←原文ママ)ってなってるのね。ちょっとあんた!「仕事人X」は去年15年ぶりの再放送したばっかりやがな!ふうっ。世の中そんなもんなのね。しばらく巡礼の旅(?)にでます。では。

佐和<何ぃ!?>

<25 Apr 2001 08:29:29>
>びんごさん
また(失礼)Xですか?何故だ、何でなんだ!
剣劇人も激突も、久々で見てみたかったのに、あまりに無念。
何故、また仕事人X。
でもまあ、去年の再放送と今年のスカイAで見逃した分は見ようかな。
「仕事人5」で原文ママってことは、激闘でも旋風でも風雲竜虎でもなく、あの「仕事人X」ですよね、どう考えても。
いつか渡し人が見たいな。お願いメールでもしてみるか。

海月龍姫<何と!>

<25 Apr 2001 09:50:40>
>ナヤビレ
 またXですか…(^^;
なぜ、最近再放送したものを持ってくるのでしょうか…。
どうせなら、非主水シリーズを一挙に放送して欲しかった
です…(−−;それならいっそのこと、仕事人を1話からでも…(ぉ 

こうなったら、電波闇将軍にでもメールを
送ってみようかな…あの局は、過去に前期シリーズ
を放送していたし…(無理だって(^^;)

中村MONDO<おいおいおい>

<25 Apr 2001 09:50:58>
>びんごさん
下に同じ。
もう政はいい(失礼)竜もいらん(スンマセン)
しかし、スカイAでもないのにローテーションはやめてくれ。どうせやるなら、仕置人から商売人までを
ローテーションしてくれ(無理)
泣けてきますなーお二方。

橋掛の天平<あきらめずに>

<25 Apr 2001 13:52:58>
しかし橋掛人のときも初めは風雲竜虎編と書いてありましたし変更の可能性もあるのでは?.....無いかな。

びんご@巡礼中<みなさまお集まりで。>

<25 Apr 2001 21:06:13>
これはこれは。「ナヤビレ衆」のみなさまお集まりで。

まっ、気長にやっていきましょうや。去年まで10年待っていたことに比べりゃあ、再放送をしてくれるだけでも感謝するっつーことで。。

(とは言いながらもちろんメールしたよん。あたりまえじゃん!)

ムササビの健太<帝釈天の健太!>

<26 Apr 2001 12:50:17>
今日、「橋掛人」で「帝釈天のトラ」が放送されました。帝釈天は私の家から歩いて2分の距離だから、ちょっと、嬉しい。昔、しょっちゅう「男はつらいよ」のロケやってたけど、まさか、「橋掛人」は帝釈天で実際にロケした訳じゃないですよね。(まだ見てないもので。)

ネオサイケな鉄<なんだか、血沸き肉踊ってしまった。。。>

<26 Apr 2001 18:17:17>
今日、ウヨクさんの車が、「新仕事人・出陣のテーマ(黄金の血バージョン)」を、高らかに鳴らしながら走っていきました・・・。水戸黄門や銭形平次は聞いた事あったが必殺となると記憶になかったので、少々嬉しかったりして・・・(笑)。

SKY−Aは、数年振りに「激闘編」に突入するようですね。待ちに待ってたというか、できる事ならナイターシーズンは避けてほしかった・・・。

ザナック<右翼かー>

<26 Apr 2001 23:33:33>
右翼が仕事人のテーマをならしているのは、私はよく耳にしました。『なぜだべ?』と思ってました(笑)

闇の重六<血沸き肉踊ってしまったのは鉄さんだけじゃなかった>

<26 Apr 2001 23:42:34>
オイラも、数年前に、○翼さんが、必殺BGMを使ってるのを聞いて、ゾクゾクしてきやがった思い出があります。
その時、使われた曲は、なんと「仕置のテーマ(旧仕置人)」延々とエンドレスで、都内某でかい駅前で、流してました。嬉しいような恥ずかしいような気がした思い出があります。

新参無用<オレも!オレも!>

<27 Apr 2001 01:02:21>
私も街宣車が必殺のBGM使ってるの2回遭遇したことあります。仕事人出陣と仕切人殺しのテーマ。特に仕切人の方は、なんかすごくさまになってる気がしちゃって・・確か靖国通りを九段の方からきた車でした。

まちゃやん<皆様、はじめまして!>

<27 Apr 2001 04:21:54>
管理人様、および常連の皆々様方、御初にお目にかかります。わたくし、京都のいち必殺ファンで、まちゃやんと申します。
以前から、この掲示板をちょくちょく覗かせてもらってたのですが、今回が初のカキコです。以後よろしくお願い致します。
ところで街宣車ネタ、ワタシも経験があります。
あれは2年前の夏でした。ワタシは友人たちと滋賀県のとある山奥でバーベキューをやってたのですが、突如デカい音で「ダンダカ、ダンダカ・・・」。ええっ!?『新・仕置人出陣テーマ』(左門さんと秀さんの殺しのテーマ、ですね)やないか!!
見てみたら、やっぱり『右の方々』の黒いお車でした(笑)。
ちなみにワタシが「おい!新・仕置人やんけ!」と言っても、友人は誰一人としてわかってくれませんでした(哀)。
ほな、今日はこれにて。

ネオサイケな鉄<今度は「激闘編」が聞きたい・・・(爆笑)。>

<27 Apr 2001 07:41:01>
へえ〜〜!! 右の方々って結構「必殺BGM」使ってらっしゃるんですね〜。やはり、「雄々しい」「かっこいい」っていうんが、ぴったり嵌るんですかね?

まちゃやんさん>
はじめまして! 
「新・仕置人出陣テーマ」とは、またマニアな右関係者も居たもんだ(笑)。まぁ、一般ピーポーに同意を求めるというのも酷な話で・・・そこら辺でも、やっぱり「仕事人」になってくるんでしょうなぁ、食いつきがいいのわ・・。
ちなみに、滋賀県の山奥って、朽木村ですか??(笑)

佐和<そういう方々のBGM>

<27 Apr 2001 08:16:35>
私が2度程耳にした、右の方々が使っておられた必殺音楽は、
新仕置人殺しのテーマと激闘編出陣のテーマ&殺しのテーマでした。
我が家の付近には、4分間の交互信号があり、
そこで停止したお車から、激闘編出陣のテーマ(「潜入」が延々と流れ始めた時には思わず耳を疑ったものです。
信号が青に変わると、タイミングを計っていたかのように殺しのテーマに切り替わりました(笑)。
一月後、同じお車を街中で拝見した時には、新仕置殺しのテーマをご使用でした。
何とも言えない選曲だなあと、今思い出しても微笑ましく感じられます^^;

>びんごさん
そうですよね。再放送があるだけで有り難い、正しくそうです。
それにしても、またXをやったとしてその後はどうなるんだろう??

まちゃやん<そーいえば、こないだの火曜日・・・>

<27 Apr 2001 22:08:14>
車を走らせながら、京都の某ローカルFM(笑)を聴いてましたら
弦楽器主体のディスコ風ナンバーがかかってまして、しばらく聴いてましたら、なんか『からくり人』の第1話の仇吉姐さんと藤
兵衛さん、とんぼの初登場シーンの明るい曲があったでしょ?
あれにソックリなんですよ。あ〜そうか、平尾氏(竜崎氏?)は
こーゆートコからパク・・いや、影響されたのかと思いまして。
で、曲名が知りたくて、その局に電話しても誰も出ない(笑)。
そこで皆さんに質問なんですが、「その曲聴いた」あるいは「知ってる!」という方、居られますでしょうか(特に京都の方)?
ちなみに午前10時25分頃でした。

>ネオサイケな鉄さん
どーもです。声をかけて頂いて嬉しい限りです。ところで、おっしゃる通り!朽木村です(笑)。でもなんでわかったんですか?
ちなみにボクは『商売人』が聴きたいですね(笑)。そーいや、『仕留人』『仕業人』『からくり人』はないなー。ムリか(爆笑)。

八丁堀の黒羽織<ハマのライトな人にも必殺をどうぞ・・・>

<28 Apr 2001 00:11:37>
いやあー皆様が、羨ましい限りです。
私の住んでるところは、大通りに面していて、
ライトな方々の、ストリート・アピール・カーが良く通るのですが、聞こえてくる楽曲は決まって、
♪守ァるも攻ェむるも黒鉄のォー♪とか
♪貴様っとおォーれェーとーはー同期の桜ァアアア♪
とか、オーソドックスな楽曲ばかりなので、非常につまらない限りです。

それにつけても、必殺とは全然関係ない話で申し訳ないのですが、「江戸の牙」のDVD-BOXの第一巻が発売されたことを知っていますか?

販売元の欄に「ビームエンターテイメント」とありますので、アンケートはがきに、「必殺を発売しておくんなまし」と記載すれば、必殺DVD化への門戸が開かれるかもしれませんので、とりあえず、アンケートはがきを、ポストに投函しておきました。

必殺とは関係ない話で閉めてしまってすみません。
八丁堀の黒羽織でした。

海月龍姫<龍姫、願いが聞き届く>

<28 Apr 2001 05:09:46>
>必殺DVD化への門戸が開かれるかもしれません
 そういえば数年前、「ダーティペア」というアニメ
のDVD化をバップに要望したことがありました。
当時は今ほどDVDが普及しておらず、発売
される兆しも全くなかったのですが、普及され始めた昨年なんと
ダーティペアのテレビシリーズがDVD化されました!
(加えて、レアなオリジナルビデオ版も!)
全くの偶然だったのでしょうけど、もしバップの
誰かが、「昔要望のハガキが来てたっけ…なら出して
みるか」的感覚で発売されたのであれば、これはとても
ラッキーなことですよね!

『ドラマ・映画』と『アニメ』では、全く異なる分野ですが、
こういった「偶然(?)」を信じてリクエストし続ける
事も、非常に重要ですよね。

ただ、ダーティペアの時は「コアデ企画」という
ところがリクエストを集め、それを製作元へ持って行く
という形だったので…「たのみcom(でしたっけ?)」はどうなってるのかなぁ…?

ネオサイケな鉄<朽木の魚はから揚げがうまい!>

<28 Apr 2001 13:48:41>
まちゃやんさん>
いやあ、私は2月中旬まで滋賀に10年間住んでいたので。
朽木村自体で宴会はしたことないんですが、一応アウトドアのメッカですからね、近畿では。

平尾先生の必殺劇伴では、「ウエスタン」が有名ですが、仕事人Vの「中村家のテーマ」(BGM全集未収録)のイントロなどは、ロカビリー(?)などのカバー要素が色濃く出てますよね。有線で、初めてオリジナルを聞いたとき
「誰が中村家のテーマ、リクエストしたんやろ??」と勘違いしました・・・(笑)。

佐和さん>
おお!? 激闘編を使っている方々もいたのですね! 
しかし、知らない人にとっては、やっぱり「うるさい」のなにものでもないんでしょうね〜・・・(笑)。

びんご@巡礼中<ナヤビレ速報!>

<30 Apr 2001 07:59:09>
「ナヤビレ衆」のみなさま。ちょこっとうれしいお知らせです。

事情により「健康テレビ」が放送できない状況になったため、ナヤビレの水・木も「風雲竜虎編」が放送されます。ビデオ予約の確認願います。

(これで「仕事人5」(←ママ)の始まりも早くなったのか。うーん。)

隼人之尉<はじめまして>

hayabusa@postpet22.so-net.ne.jp < 1 May 2001 10:34:29>
いろいろな必殺関連のサイトを覗きまくっている
隼人之尉(はやとのじょう)と申します。よろしくです

突然ですがなぜ三味線屋勇次は人気がないんでしょうか?
必殺後期はいろいろなところでたたかれていますよね。
私が後期の作品を見て育ったせいもありますが
勇次はいいじゃないですか,2枚目で粋で基本的に
クールで。(殺し技はクールすぎる!)

彼なら「裏にまわれば金で人殺しもやる・・・」
とゆうのがハマるじゃないですか,主水みたいに。
主水とは理由が違いますが・・・

必殺後期は何と言ってもキレイじゃないですか,
その中でも勇次は髪型(しけ)も衣装(紗eジの羽織)
も畉麗ですよ,勿論殺し技の三味線も。
先日「必殺!三味線屋勇次」のビデオを借りてきて
再確認しました。 (笑)
そうゆう線だと蝶々の朝吉も良いですねぇ。

あっ,でも念仏の鉄も好きですよ。


ザナック<なぜ勇次は人気がないのか>

< 1 May 2001 22:34:24>
思うに、勇次に人気がないというのではなくて、勇次のキャラを活かした脚本及び演出が、例えばやいとや又右衛門や市松、念仏の鉄らのそれに比べて残念ながら少なく、さらに後期になればなるほど失われていったということではないかと。。。

海月龍姫<勇次ですか…>

< 2 May 2001 06:26:36>
新仕事人初期では、結構魅力を活かした演出が見られていたんですけどね…野上脚本を引き継ぐ事になった、他の脚本陣が、魅力を継承出来なかった、と言う事でしょうか…。
確か登場時は、おりく共々「上方から流れてきた」という設定で、酔うと上俸・りで喋っていたのが、いつの間にか江戸育ちという設定に摩り替わっていましたし…。
以降の作品でも新仕事人初期のように、主水チームと反目する一匹狼的雰囲気を維持出来ていれば、あるいは…
そしてあとは「仕切人」の存在でしょうかね(^^;

というよりも、彼の場合は本来の「キャラクター」よりも、
殺し技の奇抜さが一人歩きしてしまったような…そんな気がしないでもないです(^^;

必殺営業人<教えてくれ!>

kakiuchi@d6.dion.ne.jp < 3 May 2001 12:48:27>
 初めまして、自称必殺ファン千葉代表の必殺営業人と申します。アンケートは、投稿したことあるんですが、こちらは初です。高名なマニアの方々の中に混じって恐縮です。自分には、大きな謎があります。それは、何故必殺シリーズのDVDは、でないのか。とゆうことです。せっかくPS2を手に入れ手ぐすね引いて、待っているのに、映画の必殺!ぐらい出ててもよさそうなもんなのに、なぜ?こいつぁなんかにおうぜ!そこで皆様、うわさレベルのもんから
確定情報、または『なにいってやがんでぃ、でてるぜ!』なんてもんから、必殺DVDに関する情報あっしに教えていただけやしませんでしょうか。おねげえしやす。

新参無用<見飽きたら番外編でもどうぞ>

< 3 May 2001 23:58:08>
ホームドラマchの番宣によると、来月三日から「おしどり右京捕物車」やるみたいですね。当初仕留人の代わりにシリーズ第4弾としても考えられてたこの作品、番宣見ても音楽といい、残虐な描写といい、必殺テイスト充分です。以前もやったようですが、その頃にはスカパー加入してなったので、初めて見られる!!

かおる<お初にお目にかかります。>

ka0522@docomo.ne.jp < 4 May 2001 00:04:35>
何度もこのHP見させて頂いていますが、何度見ても参加されている皆さんの思い入れに圧倒されています。
私が必殺シリーズを初めて目にしたのは小学校低学年の頃
土曜の昼の再放送だったと記憶しています。
小学生のとき少しおませだった私はすっかりはまってしまい、それ以来の熱烈なファンでした。
自分では、まわりのものより詳しいつもりだったんですけど、みなさんからの内容を見ていると・・・正直参りました。

ケケ細工師<GWも終盤・・・>

ここ < 5 May 2001 01:38:01>
どうも。管理人です。ご無沙汰しています。
転勤になり、引っ越しをしたりいろいろありまして、ようやく落ち着いてネットに接続できました。
いつも書き込んでいただいているみなさまはもちろん、初めて書き込んでいただいたみなさま、こんにちは。よろしくお願いします。

しかし、今度の引っ越し先は、スカパーのアンテナ設置がかなり難しいので、まだ映りません。
ネット環境も5年前に戻った感じです。(専用回線から28.8kモデムへ・・)

>AKAさま
初めましてといいますか、レスが1ヶ月も掛かってしまって申し訳ありません。初めてビバリーネタの反応がありまして、ちょっと感動しております。
また、よろしくお願いします。

>とよださま
初めまして! 静岡地方も必殺不足ですか・・・。その昔、関東が完全に干上がっていた頃、再放送をしていてうらやましかった記憶がありますが・・・。
まあ、ここまで来たら我慢比べです。気長に待ちましょう。

>まちゃやんさま
どうも初めまして。京都の方ですか。本場でございますね。京都にも街宣車とかが走っているんですか!そういうものには無縁な感じがしますが(すみません、修学旅行でいったことしかないので)
またよろしくお願いします。

>隼人之尉さま
初めまして。勇次は人気がありますよ、凄く。ただ、俗に言う、「必殺は前期しか認めない」って感じのひとが必殺ファンの中で目立つというか、多いというか。
そういう方はある意味後期必殺の立て役者でもある「勇次」に批判的なのでしょう。
私は新仕事人とか凄く好きですけどね。
よろしくお願いします。

>かおるさま
どうもこんにちは。土曜日の再放送ということは、関東地方の方ですか? もしそうでしたら必殺商売人→からくり人富嶽→仕事人という流れでやっていたと思います。
初見が商売人だったら、おませというかアダルティックの最高峰ですから渋すぎますね。(違ったらごめんなさい)

>必殺営業人さま
必殺のDVDですか・・・。どうなんでしょうね。必殺仕置人のLDが出てからかなり経ちますので、
その辺は出てもおかしくはないんでしょうけど・・・・。
なかなか噂の声も聞こえませんね。(そういえば商売人LDの話も消えちゃったし・・・)

隼人之尉<フィギュアですけど>

< 5 May 2001 17:54:43>
仕事人のメンバーが海洋堂さん(でしたっけ?)から
出てるようですが私はアルフレックスさんのほうが好き
なんですよね,高いけど・・・(^_^;)

私は主水と鉄を持っているんですが,未だ勇次が
出ませんねぇ。
隠れ?勇次ファンの皆さん,アルフレックスのHPに
行ってどんどんリクエストしましょう!
と書いている私はつい浮浪雲のリクエストを
してしまったっけ・・・(^^;)

おっ,もう少し経つと勇さまを気取って作った
紫v畍の羽織(袖無しだけど)が出来上がるぞ♪
私きものが趣味なんで。(^_^)
しばらくはこっちで我慢すっかぁ。


三味線屋勇次<勇次、現代に舞い降りる!>

< 6 May 2001 18:26:46>
昨日、「土曜ワイド劇場」の予告編を見ていたらなっ、
なんとあの三味線屋勇次こと中条きよしさんが19日
の番組に出演されるようです。番組名は「京都マル秘
仕置帖」です。この番組は以前に第一弾が放送されて
います。京都で起きる殺人事件を三味線屋勇次さん
が解決するというものです。ラストはちゃんと三味線
の糸による絞殺という「新、必殺仕事人」の頃とは
変わらない手段で犯人を始末します。衣装もあの頃
と少しも変わりません。こういうミステリー番組にも
必殺の血は流れているんですね。必殺ファン、勇次ファン
の人は見逃せませんぞ!

まつりばやし<ひさしぶりにカキコします>

< 7 May 2001 01:46:00>
>三味線屋勇次さん
勇次はイメージシーンに僅かに出てきただけでしたよ(^_^;)
結局ラストも殺しはせずに終わります。「ハングマン」を思っきしユルーくしたような作品でした(笑)
今度の第二弾はどうなるんでしょうか。

>隼人之尉さん
ホント、早く出るといいですね、アルフレックスの必殺フィギュア第三弾。
ちなみに俺の部屋では今主水と紋次郎が斬り結んでます。そして間に入る鉄(笑)

びんご@しばらくずっと巡礼中<今回は殺しあり?>

< 7 May 2001 06:44:22>
>土ワイの勇次
土ワイのページの予告あらすじ見る限りでは今回は殺しありっぽいよん。「現代版」みたいなのかな。うーん。期待していいのだろうか?微妙なとこやね(^o^)

>ナヤビレ
「風雲」は今週で終わり、14日(月)から「仕事人X」(ToT)の予定です。去年とんだ#15「いじめられっ子」のチェックとその次の番組に期待しましょうや。

闇の会入会希望者<祝・激闘編スタート!>

< 7 May 2001 12:44:36>
初めまして。ペンネームのとおり、私は「必殺仕事人V激闘編」が一番好きな作品でして、先日スカイAで放送が始まって狂喜乱舞しております。初めてみたのは12年前、私が高校生だったころ朝日放送で再放送していたときです。全話録画したのですが、臨時ニュースのテロップが入ったりしている上に、テープも劣化してきたので、今回は改めて全話標準録画します(160分テープ11本使えば全33話収まるので)。
ちなみに初めて本放送でみた作品が「必殺まっしぐら!」という変わり者です(笑)。その次に「仕事人V旋風編」をみて、同じ頃に再放送してた「新・必殺仕事人」を見たため、「主水と秀が共演してる!」と驚いたのですが、後になってそれが本来の姿だと知りました。
「激闘編」の魅力について語りたいのですが、長くなってきたので今回はこれまでにします。

たぬき猫<皆様はじめまして>

< 7 May 2001 17:37:19>
初めまして、たぬき猫と申します。前からこの掲示板は、みさせて頂いていました。私は、後期必殺を見て育ったもので最初は、あの派手な手口が必殺だと思っていました、ところが、最近になって前期必殺を見る機会があり、なんて重厚な脚本や、出演人なおかつ斬新な展開と思い驚きました。10数年ぶりにまたはまりそうです。(後期必殺を批判しているわけでは、ないです。勇次の衣装にある南無阿弥陀仏なんてカッコイイですよね^^)なにかわからないことなどありましたら、質問等させていただきたいと思っております。よろしくお願いします。

びんご@しばらくずっと巡礼中<おいおい、そりゃないだろ。>

< 8 May 2001 07:24:33>
「風雲」#16の花火見物2人玉すだれ串刺し!(何故か私の記憶では3人串刺しとなっていたのですが)いくらなんでもそりゃないだろお!なんとか串刺しできるところまでは許されても、その後は玉すだれの構造的にあんな簡単に絶対抜きとれないと思うんだなあ。銀平の鶴より難易度高いぜ! なあんて本放送時の中学生当事と同じ感想しか持てない自分が悲しいぜ(-_-)

>闇の会入会希望者さん
こんにちは。自称(?)「闇の会会員」のびんごです。(その他にも浮世の義理で「旋風編友の会」「南京玉すだれ同好会」(略して「南玉会」)にも入ってます(^o^))
私も「激闘編」がかなり好きです。「激闘編」の魅力おおいに語りましょう!

闇の会入会希望者<激闘編の魅力1>

< 8 May 2001 12:59:15>
 皆様こんにちは。これから出来る限り「必殺仕事人V激闘編」について話していきたいと思います。
 この作品は、加代が高額の仕事料につられて大物殺しを引き受け、じっくり作戦を練って仕事にとりかかるという話が最初は多かったですね。そういうふうに仕事までの過程が描かれているのが良かったです。いきなり大名屋敷やら城やらに入っているというのも不自然ですし。
 依頼人達も一方的になすすべもなく踏みにじられるのではなく、自分の出来る限りのことをしていますね。例えば第一話の依頼人は、仕事料を作るために高利貸しになって必死で金を貯めていましたし。
 各キャラについては次回とさせていただきます。

びんごさんへ
 旋風編以降は私も本放送で見てました。当時中学生だった私は「旋風編」のおバカな(失礼)ノリも喜んで見ていたのですが・・・
 「風雲竜虎編」はなかなかしぶくていいと思います。ただ、政がブルワーカーを作るのはちょっと・・・
 そういえば、「北斗の拳」のアニメにも風雲竜虎編ってありませんでしたか?確かサウザーが出てきたあたり。
 


関東地区必殺再放送情報部長@安浦主水<関東地方限定必殺再放送情報>

mondo7@nifty.com < 9 May 2001 04:47:38>
どうも皆様お久し振りです。
特にケケ様げ燭任畸抄个農潔┫抽ォetcが変わられたとの事で、
現在は慣れましたか?
いろいろ大変とは思いますが、頑張って下さい。

さて、最近の私の書き込みはもっぱら関東地方限定の必殺再放送情報となっていますが、
今回も例にもれず新情報でございます!

現在、TVKテレビで毎週月・火AM10:30〜11:24に
再放送中の『必殺からくり人』は5月21日(月)で終了。
翌日5月22日(火)からは『新必殺仕事人』の再放送が始まります!

関東ではテレ朝の午前の再放送以来、正に12年振りの快挙であります。
この所ずっとTVKでは連続して必殺の再放送をO.Aしていますが、
流れが途切れないでいる事を考えるとそれなりの人気があっての再放送だと思われます。
TVKなどの独立U局は年に数回しか視聴率調査を行っていないはずですので、
真相はわかりませんが…。

個人的にはスカイAで録画した『新仕事人』の画質はあまり良くないので、
再び録画し直す意味でも今回の再放送は朗報であります!
また次回予告が果たしてO.Aされるのか!?にも注目して行きたいと思います。

それでは今回はこの辺で…。

佐和<激闘編の魅力>

< 9 May 2001 19:21:56>
>闇の会入会希望者さん
初めまして。自称「闇の会会員その2」の佐和です。
私も激闘編はとても好きです。
私が激闘編を好きな理由というと、幾つかあるのですが、
はぐれ仕事人達の存在というのも大きな要員でした。
壱が後半になると殆ど主水チームの一員に近い状態になってしまったのは残念ですが、
(あのまま主水達とは、どこか不信感を抱いたままの関係でいて欲しかった)
彼の存在は激闘編を面白くしてくれていたように思います。
それと、音楽も良かったですね。
特に、「潜入〜出陣のテーマ〜」。緊張感と、「いよいよだ」という盛り上がりを感じます。

>びんごさん
「旋風編友の会」は知っていましたが、「南玉の会」まであったとは。
影太郎の会?(風雲竜虎編かな)
影太郎も独特の味のあるキャラですよね。

海月龍姫<激闘編の魅力2>

<10 May 2001 06:56:27>
>闇の会入会者希望さん
初めまして。ここには久方ぶりの海月です。
僕も今スカイ・Aでリアルタイムで見直しているんですが、
僕の中での激闘の魅力は、「悪人側にもしっかり
ドラマがある」と言う事でしょうか。2話の
「大名殺し」においても、息子と親との
軋轢と不信感が生み出した果ての崩壊劇だし、
3話の「女ボス殺し」(個人的には激闘No.1)でも、
阿茶の局が子供を産める体だったら、こんな事にも
繋がらないだろうし、「りつの家出で〜」でも、
夫婦間にもっと理解があれば、こんな悲劇も起こらない
だろうし…と、最初から犯罪に手を染めておらず、
「なぜコイツは悪事を起こしたんだ?」という
事までを画いた作品だと思うんです。もっとも、
中盤以降はその描写もどんどん薄れていきますが(^^;
そういった面で、ドラマ性に富んだ素晴らしいエピソード
が数多く生み出されたのではないか、と思います。

びんご<激闘編の魅力>

<10 May 2001 07:51:40>
よく後期の「新仕置人」的存在といわれる「激闘編」ですが、私の中では「新仕置人」を超えているんです。そりゃドラマ性とかキャラ設定とかでは及ばないのは認めますよ。でもね、「仕事人X」までのパターン化された作りを踏まえた上でいわゆる「前期」系を取り入れようとした(これであってる?)制作側の姿勢がひしひしと伝わってくるところが好きなんですよ。濃厚ドラマ(まあ、確かに数話ではありますが。。)に中村家系(田中様系含む)コントが満載なところが私の「激闘編」の魅力のひとつですね。というわけで、#3もかなりいいですが、#8の「あねさんろっかく」をベストとさせて頂きます(^_^)v

そうそう、亀さんのところのiモード版(PCでも見れます)の掲示板でも「激闘編」が熱いのでのぞいてくださいな。

>佐和姉
「南玉会(なんたまかい)」は入会者随時受付中です。しだれやなぎでロウソクの火が消せる方ならどなたでも入れます。ちなみに一昨年かな「ウルトラクイズ」で優勝してた立命のお兄ちゃん(泥んこクイズで玉すだれ持ってた人)も「南玉会」の会員です。(うっそぴょおん)

闇の会入会希望者<隠れた名キャラ、壱>

<10 May 2001 12:44:35>
 皆様こんにちは。
 さて、今回は激闘編のキャラについてですが、壱の存在感が大きいと思います。政も竜もどちらかといえば陰性のキャラだし(私はそこが好きですが)、加代もシリアス化している本作品では、主水、政、竜、加代のレギュラー4人組だけでは暗すぎる内容になり後期シリーズから見始めた人はついてこれなかったでしょう。そこに壱というカラッとした陽性のキャラを入れたことにより、明るさをかもしだしたのが正解だったと思います(12年前の再放送時に私と一緒に見ていた妹も壱を気に入っていました)。
 また、壱は念仏の鉄を彷彿とさせますね。鉄は背骨折りが有名ですが、「必殺仕置人」では首の骨を折ることが多かったし、折れるときの効果音も似ていると思います。そこが前期ファンにも受けたのではないでしょうか。
 もっとも、助っ人が一人も出てこずに4人だけで仕事をする話も1、2回くらいあってもよかったかなとも思いますが。
 ところで、第3話の主水の技はすごかったですね。床下突き自体は「必殺仕置人」と「必殺仕事人」にも出てきましたが、江戸城に潜入しているというシチュエーションを考えると、全作品中の主水の殺し技の中でも五本指に入ると思いますが、どうでしょうか。

闇の重六@旋風友の会<激闘編の魅力X>

<10 May 2001 23:01:05>
「激闘編」盛り上がっていますね〜〜〜〜!!!申し遅れました、ワタクシ、旋風友の会・闇の重六でございます。
(「編」はつきません(笑)>びんご先生)
「旋風編」擁護に命を賭ける立場上、多少「激闘編」に対して厳しい見方をしてしまうところもあるのでございますが、決してキライでありません。
激闘編の魅力は数々あれど、やはり「助っ人」というシステムを面白く見せてくれたことと、中でも壱の味わい深いキャラや言動が魅力的ですね。意外と「助っ人」を使うっぽい雰囲気を味わえるのは弐がらみの回(「大奥女ボス殺し」「初夢千両殺し」)と感じるんですが、やはり全編を通した激闘編のムードメーカーは壱につきるでしょうね。
BGM,サブタイトル、乾いた雰囲気など、途中でトーンダウンしてしまったことが悔やまれますが、やはり壱の魅力で、ふんばってくれたな・・という印象があります。

ネオサイケな鉄<激闘編激闘記。意味不明(笑)>

<11 May 2001 00:12:36>
激闘編の成功のポイントと言えば、やはり「集団殺陣」の魅力も挙げられますよね。必殺と言えば「一人一殺」の殺陣が基本的ですが、敢えてそこに「殺しのチームワーク」の概念を持ってきた事が、型にはまったのだと思います。
延々と流れるBGMに乗せて、これまた流れるように展開される暗殺・・・。一見、普通の時代劇みたいなんだけど、そこで見せられているのは「必殺の殺し」なんですよね〜。長年、「ぶつ切りの華麗な殺陣」を見せられていたファン達にとって、「流動的で無骨な殺陣」は、斬新でもあり、「王道復古」でもあったんではないでしょうか?
しかし、1話において殺しのテーマのイントロに乗って現れ、殺しのトリをとった主水に「すごい! これが激闘編!?」と思ったのはワシだけではないですよね?
ほんとに、あの時w<れたよな、興奮したよなぁ・・・!

しかし・・・よく皆さんが「Sky−Aの放送は画質が悪い」と仰るのを見ますが、あれはどう見ても「色e胄せてる」のでは?? 画質自体は粗悪ではないと思うのですが?

ニセモノ屋・鶴光<主水今昔>

<11 May 2001 02:17:44>
現在、CSでは「激闘編」と「仕置人」が見れる状況にありますが、どうも主水の体質が違うのです。
「仕置人」では酒の呑めない甘党なのに、「激闘編」では一転して酒呑みになっています。
なぜ変化してしまったのでしょうか?

八丁堀の黒羽織<【激闘編】私の中の隠れた名キャラは、お猿さんです(笑)>

<11 May 2001 03:33:19>
皆様お久しぶりでございます。
>ネオサイケな鉄さま
「色e胄せてる」のでは??という問に対し、家電気違いの私の妄言を聞いていただけると幸いです。

私は、(以前にもこの掲示板にて書き込みましたが)CSチューナーの映像を、i-LINK経由でD-VHSにつないで、D端子経由で、デジタルハイビジョンテレビで、鑑賞しているのですが、(理屈で言えば、デジタル映像を、全く劣化のない状態で見られると言うことになります。ただし、厳密に言うと、D端子はアナログなのですが...)問題のSky−Aの画質は、「色も胄せてる」というのもあるのですが、CMの部分の映像も、他のチャンネルに比べて、明らかに、不鮮明に表示されている印象を受けます。
ちなみに、上記の条件で、最も畉麗に表示される必殺放送チャンネルは、時代劇専門チャンネルで、非常にクリアな画像が楽しめます。(うらごろしなんかは,
これDVDなんじゃなかろうか?と思えるほどの美しさでした)

鉄さまが、どのような環境でご覧になっておられるかはうかがい知れることはできないのですが、少なくとも、S端子経由でテレビに表示すると、やはり、Sky−Aは、不鮮明としか表現の使用がありません。(ちなみに、デジキ*ーブが最も画質の切れが悪いです)

少し、嫌みな感じになってしまいましたが、お気に障られたとしたら、申し訳ありません。

それでは、失礼いたします。


とよだ<Re: 主水今昔>

http://www.t-toyoda.com/hissatsu/ <11 May 2001 09:02:58>
>ニセモノ屋・鶴光 様
主水が酒を呑めるようになったのは仕業人からです。

ムササビの健太<もう少し激闘編>

<11 May 2001 12:54:14>
おいらは24話「上方の元締と決闘する」の殺陣が好き。
竜、政、壱と鳥の軍団との3対3の入り乱れての闘いは、まさにネオサイケな鉄さんのおっしゃられた「殺しのチ−ムワ−ク」を見せつけられ、興奮しました。

佐和<激闘編>

<11 May 2001 15:49:20>
>ネオサイケな鉄さん
主水が、彼個人のバラード調のテーマではなく、
仲間達と同一の殺しのテーマで仕事をする……いいですよねえ。あれは続けて欲しかったです。

>ナヤビレ衆の皆々様
今日購入したテレビ誌にも、14日より「仕事人X」と書かれていました。
しかも、再放送番組紹介のページでは主水の写真付きで作品が紹介されていました。

闇の会入会希望者<今回は激闘編の話は少しお休み>

<11 May 2001 17:43:21>
 名古屋では来週から「必殺仕事人V」ですか。
 例の元大阪府知事(本放送時は参議院議員)が出ている話は放送されるのでしょうか。実は私、大阪府民だったころに一票入れてるので少し責任を感じてるのですよ・・・
 来週からまた、激闘編の話題をどんどん書き込んでいこうと思います。

びんご<まだまだ激闘編>

<11 May 2001 19:31:47>
>主水の同一テーマ殺し
も確かにいいですが、私がそれより評価するのは殺しのBGMが各々で途切れることなくかかりっぱなしのところですね。(えっ、数話しかないって?)後は壱とか弐の余裕のある殺し。「竜や政のひよっこどもより全然腕が上なのよん」って感じがにじみ出ているところもよかったあ。

>重六兄
ちいっ。「旋風友の会」のなんちゃって会員ってことがばれたか。

>ナヤビレの「X」
去年4月5月の再放送のときは「ピッカリくん」の回はカットでした。今回もくるしいだろうなあ。あ、でもこの話のプロットは「激闘編」#17とかぶってるらしいいんで(田中弘史もかぶってる!)まあよしとしましょうや。ってなんでやねん。

拾壱<私も激闘編>

<11 May 2001 20:13:34>
私は7話の「獅子舞に入って練り歩きながら」の殺し+「主水のお辞儀悪人串刺し」が一番好き。3話の「ハズレ付き床下突き」も1話の「少しずつ減っていく奉行の部下たち」も好きなんですが。やっぱり主水が他の連中と同じテーマで殺してるうちが良かった。(勇次がいたら絶対に成立しなかっただろうなぁ…)
後半では32話の「壱と竜の大殺陣」が一押しです。
竜に関しては後半にも「首に紐かけて屏風の裏へ引きずり込み、改めて絞め直す」「屋根の上から引っ張られる悪人が大八車に上ったところシーソーのように車が倒れる」なんて殺しがあってなかなか面白かったと思うんですが…?

会田玄斉<激闘編再放送希望>

<12 May 2001 00:42:51>
 久し振りにお邪魔したところ「激闘編」の話題で盛り上がっておられるようで、私もお仲間に。
 本放送時は視聴していたのですが、記憶が定かではなく、現在ビデオテープで所持しているのも1,2,7,8話他ごく少数です。(何とかならんでしょうか再放送!)
 本作品ではやはり柴俊夫氏の壱が鮮烈でした。顔の迫力という点では私的には「仕留人」の近藤洋介氏に迫るものがあると思います。
 また殺しのBGMとして使用された「女は海」のアレンジも気に入っています。いっそのことトランペットのイントロを外したパターンも良かったのでは、とも思うのですが、びんご様ご指摘のとおり何コーラスにも編集されて続けて流しっぱなしというパターンがとても印象的でした。(私の持っている回の範囲でですが)他、中盤から主水の殺しに使用されるスローバラードも気に入っている曲です。主水専用としてではなく、「仕事人」初期のように「ここ一番」という場面で効果的に使って欲しかった曲です。
 殺陣では1話の壱、32話での襲い掛かる卍組を片っ端から叩き斬る主水が印象的です。この時期に太刀で複数を斬る主水の姿を見られて非常に興奮しました。
 しかし、地上波で再放送しないかなあ「激闘編」…

とよだ<激闘編>

http://www.t-toyoda.com/hissatsu/ <12 May 2001 09:23:11>
 ハード路線復活を目指した「激闘編」、私も好きです。壱の登場といい、「闇の会」の設定といい、新仕置人とよく似ていますね。故・芥川隆行のナレーションも大いなる感動がありました。
 登場人物の心情をしっかり描いた脚本により、傑作が沢山うまれました。特に毒殺犯・久坂恭四郎の「行動」よりも、その「動機」の描写に力点を置いた第2話が一押しです。母親の美濃の苦悩もよく描かれていました。虫の死骸を見つけて目を伏せる場面、恭四郎の死期に近づけ虫を燃やす場面、そして、恭四郎の死後、自害するラストまで、美濃の心情が見事に表現されていました。もちろん、壱の「旦那、お腰のものを…」の場面も絶品です。

 ところで、元締が連れている猿は「反省猿」のジロー君であることは意外と知られていない!?

海月龍姫<激闘編>

<12 May 2001 10:44:21>
そういえば、壱が首を掴むときの「グワシュ」
って音、いつの間にか消えましたね〜。
非常に迫力があってよかったんですが。

そういえば、激闘編の潜入曲、
激突の山田朝右衛門の殺陣で流用されてますが、
やっぱり、難関敵地へ乗り込む時に使われる
方がカッコイイですよね〜。

>拾壱さん
 僕もあの回の殺しはとても好きですよ。
実は激闘編を初めて見たのが、スカイ・Aの
「必殺 工藤栄一傑作編」で、尚且つこの回だったんですが
殺陣の構成に非常に驚きましたね。見ごたえありました!
主水の串刺しも、知識として知ってましたが、
「おぉ〜」と感心(?)してしまいました(笑)。
出来れば、立って御辞儀してるヤツを、大刀で
串刺しの方が良かったですが(ぉ。
ただ…殺陣だけしか見ごたえが無かったのが残念
でしたけど…(^^;

>ナヤビレ衆の皆様
 来週からは「仕事人5」が決定です。
テロップで見ました…って言う事は、また
「仕事5→新・仕事→激闘〜」という、今回と
同じループになるとか?

taka<えっ?復活するの?>

v.max@f3.dion.ne.jp <12 May 2001 19:33:34>
先日、あるラジオ番組を聞いていると、必殺ファンには
評判の悪い亜流番組・「ヴァイス」が復活するそうです。
なんでも、「ヴァイス」の物語が最終章を迎えるため、
もう一度、ヴァイス・クロイツの面々が、再集結する
とのことですが・・・。あの作品に関しては、少々、
腹立たしさをかんじています。原作者の方が、必殺ファンを
自負しているには、後期必殺しか知らないような感じの
殺し技や、ただエグいだけの殺しのシーン、殺し屋のオーラを
感じない美形キャラ達・・・。こんな必殺への敬意も
感じない作品に、何も知らないヴァイスのファン達は、
騙されていくのかなぁ・・・。この人達に、「仕留人」
「仕業人」「新仕置人」「商売人」とかを見せたら、
腰を抜かすでしょうなぁ。なんたって、視聴者に「媚びない」
殺し屋の物語が展開するんですから、ある意味、カルチャー
ショックを受けると思いますよ。

今月の22日に、「闇を斬る・大江戸犯科帳」が終了
しますが、後番組は何が放映されるのでしょうか?
そろそろ去年のように、必殺シリーズを放映してほしい
ものです。

ネオサイケな鉄<時専の必殺復活を望む!!>

<12 May 2001 23:42:36>
八丁堀の黒羽織さん>
いやはや、詳細な解説をありがとうございます。そういう事なのですね〜。私の場合、よほどひどいダ○ングものでない限り、画質に関しては「見られりゃいいじゃん!!」みたいなタチなので、こだわりは無いんですよ。(まぁ、高画質にこしたことはないですがね。)
ゴーストバリバリの地上波に比べたら、幸せと思わなくちゃね(笑)。

しかし、こと激闘編の話題になると、やっぱり皆さん食いつきが違いますね〜(笑)。
いかに、激闘編がダレタ必殺後期に一撃の喝を入れたかが判りますねぇ。

海月龍姫<良いかも(笑)>

<13 May 2001 10:35:48>
>takaさん
>この人達に、「仕留人」「仕業人」「新仕置人」「商売>人」とかを見せたら、腰を抜かすでしょうなぁ。
 それ、良いですね(笑)。どんな反応を示すか楽しみ
です(笑)。原作の子安さんにも、見せてやりたい
ですね〜。ただ、ああいうアニメを支持するファンに、
元となった作品を引き合いに出して意見を述べても、
相手にしない、というか、絶対認めないでしょうね。

第一話試写会、とか言ってファンを集めて、その
ついでに…そうだな、仕業人とか見せると、良いかも
しれませんね〜(笑)。

三味線屋勇次<まつりばやしさんへ>

<13 May 2001 11:50:41>
最初にお詫びを。番組名が違ってました。「京都マル秘仕事人」です。そして、今回は、どうも殺しもするようで
す。カラオケ屋の店長役の中条きよしさんが犯罪を調査
し、最後が驚きです、カラオケ屋の店長からだんだん三味
線屋勇次の顔になって犯罪者を殺すというシーンがあるみ
たいです。サブタイトルも「三味線屋勇次が京都の闇を斬
る」ですから。予告編のBGMもあの必殺の殺しのテーマ
でした。だから今回は期待大です。

石原キャメラマン<激闘編最高!>

<14 May 2001 11:55:37>
初見参で御座います、石原と申します。以後お見知りおきを。さて、皆さん激闘編談義で盛り上がっていらっしゃいますが、私も激闘編大好きです。先に旋風編を再放送で観ていたからか、あのテンションの高さに一発でやられました(笑)。特に第一話の冒頭で処刑場の穴を洗っているシーンが印象的でした。普通だったらこんなところまで気が回らないですよね。これを観て、「おお、なんか今度のは凄いぞ」とおもってしまいました。また、『新仕事人』以降もはや構成のパターンとなっていた出陣シーンがアレンジされ、スリル溢れる楽曲になっていたことも新鮮でした。音楽に関してはサントラのライナーノーツによれば、途中で過去の作品の流用になってしまったとか。それが唯一の不満点ですかね(現在第五話まで観賞)。

ゲッタービィィィム<もう1度見たいよ、激闘編!>

mitsuruk@viola.ocn.ne.jp <14 May 2001 20:05:06>
初めて参加させていただきます。激闘編で沸いている掲示板を閲覧し私も書き込みたくなりました。私の住んでいる地域ではここ数年、地上波での「必殺」が全くなくなり寂しさ一頻りで、本放送を録「音」していた時のカセットテープを週末に整理しつつ、激闘編の数話を懐かしく聞き入っていました。壱の存在感は声で聞いても色纈せることなく、青竹を握りつぶす回(話数は思い出せませんが)やお猪口を砕く回(vs鳥の軍団)でも後期必殺の名仕事師に数えられると思います。弐は出演回数こそ少ないけれど、たまに助っ人で参加しインパクトを与えたと思います。弐といえば通常は女形姿が有名ですが、たまに若衆姿で現れたときもまた格別かと。参のぽっぺんは当時高校生だったので修学旅行で京都にて土産で購入した思い出があります。
いずれにせよ、思い出深い作品でしたが内容もさることながら、サブタイトルが今までの「○○、□□する」的なパターン化したものでなかったのも要因の一つだったのではないでしょうか。ただ、難点をいえば「新仕置人」と違い組織内での裏切り者や乗っ取りを企む外道仕事人が出てこなかった点で、「闇の会」の膨らみがなかったことでしょうか。ところで、乗っ取りを企む仕事人ってどうして上方ばかりなんでしょうね?そんなに上方の仕事人は江戸で仕事がしたかったのでしょうか?

ケケ細工師<やはり激闘編!>

ここ <14 May 2001 23:26:40>
激闘編は個人的に好きな作品なので、話題になると嬉しいです。
激闘編の魅力はみなさんも挙げているように、流れ続けるBGMの中、
仕事人V、W、Xではあまりみられなかった、「連携殺し」がみられるところです。
主水と壱、壱&政、なんと主水&竜の連携までありますから。あ、なんかみたくなってきました、激闘編。

闇の会入会希望者さん、初めまして。おかげさまでいろいろな書き込みが増えました。お礼申しあげます&よろしくお願いします。

>たぬき猫さん
初めまして。なんやら入り口後期→前期はまりに陥りそうですね。確かに前期必殺は凄いと思いますが、
後期にもそれなりの良さがありますから。自分もそうだったのでわかるのですが、前期を絶対視してしまうと
後期を否定してしまう人が多いんですよね。最初は後期で充分満足していたのに・・・・。
もう一歩踏み込めば、「全て特に問題なし」の境地に陥りますので、そこまでたどり着いて下さいね。

>石原キャメラマンさん
初めまして。凄いハンドル名ですね。しかも激闘編を初視聴ですか!うらやましい!!
まあ、厳しいみなさまに言わせますと、途中から不満が出るようですが、私はあんまり不満は感じませんでした。
これからのまだ20数話ありますので、じっくりと堪能してください。&よろしくお願いします。

>ゲッタービィィィムさん
こんにちは、初めまして。そのハンドルを本放送で聞いていた管理人です。(なんやら最近はTVゲームで有名だとか)
なんとやりましたか、放送を録画でなくて録音!。私もやりました、はい。
録音はいいですよ、セリフ暗記するし、BGMには敏感になるし。
今後ともよろしくお願いします。

わらべや文六<組織内ではありませんが>

warabeya@deneb.freemail.ne.jp <15 May 2001 00:01:53>
傑作回としてあまり呼び声高くないのですが、#9「せん、むこ殿をイビる」(スカイAでは今週木曜の予定・・・かな?)が私はお気に入りです。

ゲッタービィィィムさんのご指摘のように、これも残念ながら闇の会の中での悶着ではないのですが、主水と壱の確執というか、内輪もめがうまく描かれてるんですよね。
分け前を多く取るために、壱が主水を外すように画策するのですが、それを知ってプライドを傷つけられ、政の家の外でマジギレする主水が見もの。
その後、道ですれ違った時、二人とも笑顔を装いながら、一歩も譲ろうとしないやり取りがまた興奮を誘います。
結局、他の仲間が「主水抜きじゃ無理」をわきまえてたのが嬉しいっす。

ほかには北町の同心・中村との対決や、田中様が人質になる話が面白かった回としてすぐ頭に浮かびます。

私も結構録画し損じてるのが多いので、今回のスカイAはぬかりないようにしたいのですが・・・。
老婆心ながら、最近は放送予定時間通りのことが多いですが、皆さん、気を抜かないようにしましょう。
これまでの経験から、安心してるモードを狙ってのように大番狂わせを食らわしてくること多いですから、スカイAは。(^^ゞ

闇の会入会希望者<続激闘編>

<15 May 2001 12:57:52>
激闘編のファンが思ったよりも多くて、うれしく思っています。必殺シリーズの研究本などはいろいろと読んだのですが、たいていは前期作品偏重になっているので(中には酷すぎるぐらい後期作品を罵倒しているものもあった)、こういう場で意見交換ができてとてもいいです。ちなみに私は前期にも後期にもそれぞれの良さはあると思っていますし(評判の悪い必殺仕事人IVにも名作といえる話は何話かあると思います)そもそもそういう区別に意味はあるのかとも考えています。私の考えでは、「必殺仕置人」&「暗闇仕留人」と「必殺仕置屋稼業」以降の主水シリーズという分け方もあると思っています。「仕置屋稼業」で主水はプロの暗殺者としての自覚に目覚め、多彩な脇役が登場することによってシリーズのフォーマットを完成させたともいえるからです。
 前置きが長くなりましたが激闘編の話です。第4話は時代劇にありがちな悪代官ものですが、さすがは必殺、ひねりがきいています。この話は偏見に苦しむ吉蔵の苦悩を描いたもので、考えようによっては村人も相当ひどいとさえ思えるのです。このように、単純に悪代官対村人という構図にしなかったところに、脚本のすごさを感じます。

びんご@巡礼中<同感。>

<15 May 2001 18:35:47>
「前期・後期」の分類はまだしも、「前期」支持の方が「後期」作品をこき下ろすのを目にするたび、「なんでかなあ〜」とここ10数年思っていました。「前期」VS「後期」の争いそのものがナンセンスだと思うんですよね。だって外の人(「必殺」に疎い人)から見たらみーんなまとめて「必殺ファン」(マニアでもオタクでも何でもいいけどさ)になるじゃん。

ケケ元締のおっしゃる「全て特に問題なし」の境地という表現は、「さすが!」でございます。

(うん。たしかにナンセンスなんだよ。ナンセンス。理屈ではわかるんだけどね、それでも私は「後期」がいいなだあ(^_^;


佐和<ふむふむ。>

<15 May 2001 18:58:08>
>わらべや文六さん
いいですよね、9話。私もとても好きです。
主水を仕事から外そうとする壱、それを知り怒る主水。往来ですれ違う二人のやりとり……
はぐれ三人組は(少なくとも壱は)、主水達との距離感を保ったままでいて欲しかったです。
時折仕事は一緒にするが不信感をどこかで抱くような。
(とはいえ、裏表のように、主水の機器に真っ先に掛け付ける壱もまたいいんですけどね……)

>前期後期
私は後期からリアルタイムで見た人間で、
前期作品は親戚やら知人の持っているビデオ等々で観てきました。
確かに前期必殺には後期作品にはない素晴らしさがたくさんありますが、
私にとって、やはり「どちらも必殺」でありどちらも好きです。
てなわけで、どちらについても楽しく語り合いたいですな(偉そうにごめんなさい)。

闇の重六@旋風友の会<重六、ちょっと語る>

<15 May 2001 22:24:48>
激闘編のいいところは、こうして、どっちかっていうと
前期派の人も、どっちかっていうと後期派の人も、共に
盛り上がれるところですよね。その辺の功績はシリーズ
一かもしれませんね。


小平次<激闘編!>

eishi@naxnet.or.jp <16 May 2001 02:00:38>
仕事人Wから必殺にハマッタ私は、激闘編放送当時
まだ、後期オンリーのファンでした。その当時の私には、
激闘編の良さは未だわからず、主水の殺しのテーマが
スローバラードになり、ほっとしていたのを覚えています
今から思えば、なんともったいない!視聴をしていたので
しょう。今では、初期編の調子をもっと続けてほしかった
なと思うようになっちゃいました。
激闘編は二十話が好きですね。

必殺研究本ですが、後期シリーズを酷評しているものは嫌
です。 闇の会入会希望者さまと同感です。
あえて本の名はだしませんが、仕事人最終回のシナリオ
酷評には、偏った目でしかみれないのか?っておもいました。
激闘編のナレーションバックのBGMカッコイイ!

ネオサイケな鉄<反省・・・>

<16 May 2001 11:07:44>
>いかに、激闘編がダレタ必殺後期に一撃の喝を入れたかが判りますねぇ。

この私の発言に対して、多少なりともご機嫌を損ねた方々がおられたなら謝罪します。すいませんでした。
いつもの、チャット傾向のノリで軽く書いてしまったため、語弊が生じてしまいました。
弁解になるかもしれませんが、私自身は、必殺ファンと自負していますし、形であれ前期後期という色分けがある長期シリーズ番組の中で、多少なりとも好みの問題も出てくるのではないかと思っています。
正直、ここ何年かで、私の必殺初体験となった「仕事人3」に対しての見方もいい方向に変わってきましたし、まっしぐらや剣劇人に対しても同じことです。
実質的に、前期後期などと分けるのは「ナンセンス」だと私も思いますが、実際、作品的にカラーが変わってきた「境界線」みたいなものは確かに、微妙かもしれませんけど、存在すると感じるんですね。
仕置人と仕切人を同じ感覚で見られないけど、双方に違った面白さがある・・・。しかし、それは「比較できないもの」であって、同じ必殺の迫‘なんですよね。
けど、私自身はやはり、仕事人4、仕切人、仕事人5の放送当事は正直だれていたと思います。製作側も、視聴者側もね・・・。(←作品への思い入れ、好き嫌いは別の話でね。)

注・私は、必殺前期後期どちらを支持する? なんて抗争は一回もした事はありません。なぜなら、必殺を愛しているからです! 考え方は、「必殺が見られたらモーマンタイ!」なのですから・・・(笑)



びんご@巡礼中<激闘編「闇の会」論>

<17 May 2001 18:42:27>
「闇の会」に関してもみなさん言いたいこともたくさんあると思いますが、細かいことにやかましい(すんません)私が一番ツッコミを入れたいのは#33(最終話)ですね。いや、影と元締(サルもかな?)のあっけない最期ではなくて、その後の「闇の会」(「新闇の会」になるのかな)のシーンで、加代が影をはじめ他の闇の会会員が入れ替わっていることにはじめから気がつかないところが許せないんですよ。(やっぱ細かい?)

だってね、加代は#4では他の会員のみなさんに賄賂を配り歩いてるし、#23では的が「竜」となったら他の会員のみなさんが顔を見合わせてるし、闇の会会員同士にそれなりの面識はある筈なんですよねえ。もっとも最終話だからいろいろ中身が多いので時間的制約からディテールを望むのは辛いと言われればそれまでなんすけどね。でもでも・・って思うんですよね。

(しかしこの最終話、他の闇の会会員(それぞれの仕事人グループ含む)は全滅と解釈すべきなんでしょうか?)

>元締
ナヤビレは現在「仕事人X」を放送中でございます。

中村MONDO<激闘レビュウ>

<18 May 2001 09:52:08>
いやー激闘編すごい人気っすね。
コンセプトもいいし僕もすきっす。
ただお叱りを覚悟で言うと、そんなに面白いっすか?
33回の長編なので、だれた話も多い。
人数が多いので、殺しのシーンしか出番がない
仕事人も多い(特に竜)。
つねづね思うんですが、後期シリーズの殺し
のシーンは、カメラを意識して演技してるよう(カメラ目線)でいまいち迫力に欠けると思うんですが、どうでしょうか?
僕も初見は後期シリーズなので仕事人シリーズは
好きですが、ここらへんが本などでたたかれる原因じゃないですかね。(ファンの人スンマセンこれ悪口じゃないです。)
闇の重六さん、旋風友の会入りたいなー。

闇の会入会希望者<BGM考など>

<18 May 2001 18:31:28>
 私が激闘編を好きな理由の一つにBGMもあります。主題歌もいいですし、主題歌をアレンジした何種類かのBGMもシリアスな雰囲気をかもし出していると思います。ただ、途中からは過去の作品のBGMの流用が多くなってきたのは少し残念ですが(でも、新必殺仕事人の出陣のテーマは個人的に好きなので復活してうれしかった。潜入のテーマと併用してくれればもっとよかったけど、耙沢かな?)。
 そういえば、第8話「初夢千両殺し」では過去の作品のBGMが多かったですね。気づいた限りでも、仕事人V、新仕置人、仕事人のテーマが使われていました。出張仕事ということでスペシャル版を意識したのでしょうか。
 中村MONDOのおっしゃるとおり、確かに私が一番好きなこの作品にもつまらなかったと思った話はあります。そもそも一話完結型のドラマには仕方がないことです。ただ、私としては他の作品よりも面白かったと思った話の割合が多かったです。
 さて、いよいよ来週は私のお気に入りの話の一つ「主水雀の丸焼きを食べるが放送されます。楽しみです。

闇の会入会希望者<BGM考など>

<18 May 2001 18:32:44>
 私が激闘編を好きな理由の一つにBGMもあります。主題歌もいいですし、主題歌をアレンジした何種類かのBGMもシリアスな雰囲気をかもし出していると思います。ただ、途中からは過去の作品のBGMの流用が多くなってきたのは少し残念ですが(でも、新必殺仕事人の出陣のテーマは個人的に好きなので復活してうれしかった。潜入のテーマと併用してくれればもっとよかったけど、耙沢かな?)。
 そういえば、第8話「初夢千両殺し」では過去の作品のBGMが多かったですね。気づいた限りでも、仕事人V、新仕置人、仕事人のテーマが使われていました。出張仕事ということでスペシャル版を意識したのでしょうか。
 中村MONDOのおっしゃるとおり、確かに私が一番好きなこの作品にもつまらなかったと思った話はあります。そもそも一話完結型のドラマには仕方がないことです。ただ、私としては他の作品よりも面白かったと思った話の割合が多かったです。
 さて、いよいよ来週は私のお気に入りの話の一つ「主水雀の丸焼きを食べるが放送されます。楽しみです。

闇の会入会希望者<闇の会考>

<18 May 2001 18:46:27>
 寅の会とよく比較される闇の会ですが、一つだけいえる事は仕事の筋に間違いがないということです。寅の会は主水を2回も標的にするなど、調査力にやや問題があったと思われます。
 あと、元締めの姿がよく見えなくて正体不明なところも私的には好きなのですが・・・ まあ、確かにいわれてみれば最終回はちょっと間抜けですね。
 さて、来週は私のお気に入りの話の一つ「主水雀の丸焼きを食べる」が放送されます。楽しみです。

闇の会入会希望者<闇の会考>

<18 May 2001 18:47:39>
 寅の会とよく比較される闇の会ですが、一つだけいえる事は仕事の筋に間違いがないということです。寅の会は主水を2回も標的にするなど、調査力にやや問題があったと思われます。
 あと、元締めの姿がよく見えなくて正体不明なところも私的には好きなのですが・・・ まあ、確かにいわれてみれば最終回はちょっと間抜けですね。
 さて、来週は私のお気に入りの話の一つ「主水雀の丸焼きを食べる」が放送されます。楽しみです。

闇の会入会希望者<またミスしてしまいました。>

<18 May 2001 18:55:08>
 すみません、手違いで同じ書き込みを2回もしてしまいました。しかも連続で。この前のタイトル忘れといい、まことに申し訳ありませんでした。

仕技人龍虎<前期、後期・・>

<19 May 2001 15:02:16>
お久しぶりにかきます。
このところの、話によるとなにか後期必殺があまりよくいわれないということで
論争しているようですが・・この話は必殺フアンにとってさながら永遠の
テ−マになりつつありますな。
私は、必殺リアルタイムでみたのが仕事人でしたから、前期後期というこだわりは
あまりないんですが。一番好きなのは新仕置人ですが、仕事人も好きだし
激闘編もおもしろいと思いますよ。ただ、ブラウン館とか仕切人とかの
あまりに冒険的な作品はちょっと・・だけど人によってはこの両作をおもしろい
とおもっている人もいるかもしれません。と、いうように
ようは、個人の好みの問題ですから・・
いつか勇次のことについて、どなたかがいっていましたがあの華麗な殺し技というのは
あの仕事人シリ−ズだからハマルのであってあれこそ、後期シリ−ズの美学というのを
体現したキヤラだと・・私は思います。

>闇の会入会希望者さん
私も激闘編の、BGMはグットだと・・思います。
実はこのシリ−ズのBGMは必殺が最初にLP化されたとき、何故かぬかされ
まして・・後にカセットになったときもこのシリ−ズのBGMは収録されなかった
ので、何故だ?と思っていたとき、やっとCDとしてでたので、ひじょ-にうれしかった
ものでした。殺しのテ−マ曲は、全シリ−ズの中でも5本の指にははいると・・
とくにフルコ−ラスの殺しのシ−ンは、感動モノですね。

闇の重六<@>

<19 May 2001 20:58:28>
>中村MONDOさん
旋風友の会は、随時入会受付中です。(笑)
大歓迎いたします!!

さあ「マル秘仕事人@」はじまるよ〜〜〜〜〜〜!!

わらべや文六<前期後期というよりも、それぞれを支持する“人”の話ですが・・・>

warabeya@deneb.freemail.ne.jp <19 May 2001 22:05:38>
>佐和さん
#9の話に乗って頂いて有難うございます。
ちょうどつい先日がスカイAでの放送日だったので、久々に見ましたが、やっぱりヨカッタですね〜。
これ見るとホント、はぐれ達は主水達との距離感を保ったままでいて欲しかったって思っちゃいますよね。

>前期後期
正直言って、この話題は見て見ぬ振りをしていたほうが得策かな・・・と考えておりましたが、必殺サイト界に生きる以上は、いつかは掘り下げて議論しなければならない問題だろうとかねてより思っていましたので、この機会に少しだけ私も存念を申し上げます。
(実は“少しだけ”どころか、今展開している以上の、行かなくていい領域まで行っちゃってる迷惑カキコになる可能性大なので、予めご了承ください。残念ながら、ケケ元締のおっしゃる「全て特に問題なし」の境地にも至っていないので、その程度のレベルの者の意見としてご理解頂ければと思います)

私は自分自身、たぶん“どちらかと言えば前期派”に入るのではないかと思っています。
最近は後期ファンの必殺サイト界デビューが増えましたよね。
色んな必殺サイトでカキコデビューした人の自己紹介を拝見すると、子供の時初めて見た作品が旋風編だとか、激突だとか、そんな人も珍しくなくなってきた感があります。
そのせいかどうか、以前は確かに後期ファンの人は肩身の狭い思いを強いられてきたんだろうと想像するに難くないものがありましたが、近頃はその印象も薄くなってきたような気がします。
後期ファンの方にしてみれば、「とんでもない。まだまだ全然だ」と言いたくなるでしょうが、少なくとも私にはそう感じられるのです。
確かに、前期後期問題については、私も含め前期派は反省しなければいけないような発言を多くしてきたでしょうね。
後期作品(特に、仕事人シリーズで言えばV〜Xあたりや激突)をバカにするような発言をしたことは、私にも身に覚えがありますし。(但し一応お断りしておくと、仕事人1、新仕事人(最終回除く)、激闘編、旋風編、竜虎編に関しては、ほとんどないと思いますが)
自分が好きな作品を悪く言われれば、確かに気分良くないですよね。
私も前期作品ではありませんが、ハードな作風がウリで擬似前期作品とも言うべき某劇場版作品が酷評されているのを見たとき(少なくとも別の書き手によって2度以上)は、少々カチンと来たこともありますし、その気持ちはよく分かります。
だからついでながらですが、この場を借りてお詫びしておきたいと思います。
もし今までに著しく気分を害された方がいらっしゃったら、申し訳ございませんでした。

しかし私は、ある程度は仕方のないことではないかと思うのです。
というのは、あるものを賞賛するとき、たいていの場合、人は絶対評価と相対評価を同時に行なっていると思うのです。
そして比較の対象を多く知るほど、無意識のうちに相対評価率のほうが高くなっていくでしょう。
そうすれば、比較の対象を引き合いに出すことによって、自分の賞賛したい気持ちの度合いや質をより具体的に表現することができる、共感も得易くなる、という発想によって表現をしようとするのは、人間の自然な表現傾向ではないでしょうか。
それに、作品というのは良くも悪くも評価されてしまう運命を担っているものです。特に競争を勝ち残っていかなければならない民放の番組なのですから、悪く言われることも作品に課せられた責任の迫‘であると考えます。
私が“仕方のないこと”という根拠はそういう所です。

とは言え、今問題とすべきなのは、ケケ元締のおっしゃるような“境地”に至ってない人も数多く共存する必殺サイト界でのことなんですよね。
違った考え方や違った価値観・趣向性、境地への達成度合いもそれぞれ違う人間が共存していくためには、そのための秩序が必要です。
少なくとも、今の前期後期問題に話を戻せば、その秩序とは個々人の判断に委ねられた“配慮”以外にないのではないでしょうか?
配慮などという抽象的認識に、万人に共通する基準値などは存在しませんから、どうしても個人差は生じるでしょうが、例えば誰に気を遣う必要もない場であれば100言うところを、不愉快に思う人が存在するであろうと予測が立つなら、70なり60に押さえる。あるいは、表現を変える工夫をする。一言侘びを付け加えておく。発言の場を使い分ける。・・・等々。
結局そういうことに気を付けるようにしていく以外にないと思うんですよね。
そして同時に受け手のほうも発言者のそういった配慮を汲み取ろうとする心掛けが必要ではないかと思います。
要は程度問題で、何もゼロにまでする必要はないと思うのです。好きでもないものを好きだと言い、無理からでも歩調を合わせようとすれば、いつかは息もつまるでしょう。
同様に、嫌いなものを嫌いと言わず、残念に思うもの、嘆きたくなる思いも一切口にせず、奇麗ごとだけに留めてしまうことも、フラストレーションの元となり、むしろ健全な発言活動とは言い難いのではないかと思いますし。
ただ、そこには自分と同じ価値観ではない人も共存していることを認識し、ちょっとした気遣いは心掛けるようにすべきだろうということなのです。

前述したように、“どちらかといえば前期派”の人は、これまでそうした配慮に欠けることは多かったでしょう。
それは認めます。
しかし後期派の人はどうでしょうか?
この前期後期の確執問題に関してまったく落ち度がないと言えるのでしょうか?
実は私が言いたいのはここなのです。
(前もってお断りしておきますが、以下に挙げる例は分かり易いように、わざと悪意を持って誇張して表現しますので、その分は割り引いてご理解ください)

まず、前期派の人が悪く言う対象は、たいがいの場合後期の「作品」であるのに対して、後期派の人は「後期作品のの悪口を言っている」ということで、前期ファンという「人間」(あるいは「行為」)を批難します。
「批難するなら前期の“作品”にしろ」と言うつもりではありませんが、「作品」なら好評・悪評に関わらず、評価を受けて然るべきものであろうことは先ほど述べました。
(だから私は、さっき言った某劇場作品の悪評を見たときも、ここで腹を立てるのは筋違いだと自分自身を納得させることはできましたし、むしろいい意見交換の機会だと捉えることにやぶさかではありませんでした)
しかし、必殺サイト界に共存している「人間」に対して批難がましい言い方をするのは、作品批評よりももっと直接に双方の溝を深めるきっかけになってしまうとは考えられませんか?
腹が立った自分の気持ちばかりが大事で、悪評する人はなぜそんな嘆きたい気持ちになるのか自分の方から少しでも理解してみようとする態度が、そこには全くと言っていいほど見受けられません。
そこへいくと、前期派の人は後期作品のことは悪く言っても、後期ファンのことを批難めいた言い方をしているのを、私は目にしたことはないように思います。
(だから、ひょっとしたら私が今まさに書いているこの部分が、前期派による最初の後期ファン(=人間)批難ではないかとさえ思います)
また、後期派の人は自分達は何があっても被害者側であるという自信からなのか、悪く言おうとしたつもりでもない発言に対しても「前期派の人がまた後期の悪口を言おうとしている」と早合点し(あるいは自分の中でそう仕立て上げ)、辟易する態度を見せつけようとするかのような愚痴っぽい独り言を発言したりすることもあるようです。

いかがでしょうか? 今挙げたことは、ネット上に存在する大半の後期ファンに共通する傾向だとは申しませんが、後期ファンを自認する人は、幾分たりとも自分に思い当たることはないでしょうか?
無論、私のまったく無礼な思い過ごしであり、客観的には事実無根であるという可能性もあります。
そうであれば、気を悪くされた方には幾重にもお詫び申し上げなければなりません。
しかし、もし多少なりとも事実であるなら、前期派の人が私含め今後もっと“配慮”を心掛けていかねばならないのと同様に、後期派の人にも留意してもらいたい諸点と言えるのではないかと考えます。
つまり、一方だけが気をつけるようにしていかねばならないという問題ではないと思うのですよね。

また、これは老婆心ながらですが、10年20年と時間が経てば、自分の好みの傾向も変わってくるということもあります。
今面白いと思ってる作風、今つまらないと思ってる作風が逆転することもあり得るだろうし、今けしからんと思ってる人の考え方・感じ方に、年を経て「気が付いたら自分もそうなっていた」ということも、あり得ない話ではありません。
私自身がそうでした。20年近く前、リアルタイムの仕事人(どの作品か忘れましたが)と仕業人やからくり人血風編の再放送を同時に見ていて、後者(=前期作品の再放送)をひどく退屈に思った覚えがありますが、正直言って現在ではその好み度合いが完全に逆転しています。
もっとも当時は後期に対する悪評などありませんでしたし、(少なくとも目にしたり耳に入ったりすることはなかった)その分、今の後期派の人ほど悔しい思いはせずに済みましたので、その点は恵まれていたと言えるでしょうね。
もし当時も現在のような状況にあったら、私も後期作品を悪く言う前期派を批難したくなったかもしれませんし、先ほど偉そうに指摘した上記のような点を、私自身がやっていたとも思うのです。
だから今になって、そんな愚行をせずに済んで良かったと思っているのです。

根の深い問題でしょうから、色々な解釈があるでしょう。
私は自分自身が少しでも長く必殺サイト界の住人でいられるためには、共存方法を模索し、価値観の異なる世代層とのコンセンサスを見出していく必要があると考えていました。
そしてそのきっかけは、人任せではなく、自分自身から発信していかねばならないのであれば、こういう話題が展開している今がちょうどいい最初の機会ではないかと思い、今回こうして生意気極まりない意見を述べさせて頂いた次第です。
私にしたところで、偉そうに言うほど思慮分別に長けている訳では全くなく、人に注意がましく言ったことを自分でやっていたりする、上っ面だけの人間である部分もありますから、これを読んで大いに反感を抱かれた方もいらっしゃると思います。しかし神経を逆なでしようということを意図している訳ではありませんので、どうかご容赦下さるようお願い致します。
また、何が言いたいのかよく分からない、下手をすれば不愉快な印象しか残らないかもしれないような、このダラダラした長カキコを最後まで目を通して下さった皆さん、有難うございます。m( _ _ )m
(はぁ・・・さすがに疲れました)

闇の重六@旋風友の会<@は・・・>

<19 May 2001 22:59:11>
ゴメン ハングマンだった・・・・・

海月龍姫<仕事人=ハングマン??>

<19 May 2001 23:44:46>
>京都マル秘仕事人
 先ほど見終わりまして、早速書き込みいたします。
結論から言うと、「仕事人になってハンギングしよう」という
ような作りだったと思います(^^; 楽曲も、ほとんど
ハングマンの流用だったし(個人的に、ハングマン1の
主題歌イントロが流れた時には嬉しかったんですが)。
しかし、前作(?)の「仕置帖」のような(制裁と言う意味での)期待はずれに
終わる事なく、下っ端は仲間がハンギング、大ボスは
勇次(小暮)自らが社会的制裁という意味での仕置きをしっかり遂行することよって、面目を保ったかな?、と思います。
個人的には純粋に楽しめましたよぉ〜、ハングマンと
して(ぉ。まぁ、現代での解釈においては、
「仕事人=ハングマン」と受け取らせる方が、解り易く
て良いのかもしれませんね〜。キャスティングも「仕置帖」とほとんど
変わっていないけれど、役柄が全然違うので、新鮮に
感じることが出来ました。しかし・・平均年齢が
高い制裁集団だよなぁ・・(苦笑)。

もう一度、ビデオに録画したものを見てみようと思います。
ではでは〜。
(金田センセはもう悪役のお顔じゃないですね(^^;
好々爺が似合いそうな、丸いお顔になられた気がします)

taka<ハングマンにもなりゃしない。>

v.max@f3.dion.ne.jp <20 May 2001 00:20:38>
先ほど、「京都マル秘仕事人」を見ましたが・・・
「なんじゃこのヌルいハングマンは!」・・・この
一言しか言えません。今のご時世、さすがに「殺し」を
やるとうるさいから、ハングマン方式を取ったのは
百歩譲るとしても、元祖ハングマンにも及ばないヘボい
内容、悪役キャラの古臭さ、そして、クライマックスの
無理矢理な勇次の仕置シーン・・・この作品には、
「必殺」や「ハングマン」のカタルシスは全く存在
せず、ただの「ダラダラした二時間ドラマ」でしかなかった。
はっきり言って悔しすぎます!(悲)。

子供のころ、金曜日の夜は、「プロレス中継」「ハングマン」
「必殺シリーズ」という黄金パターンを体験した者と
しましては、「京都マル秘仕事人」の酷い内容には、
必殺ファンをやめたくなった・・・。この調子では、
新作が作られたとしても、御粗末な物しか作れないのか?。
どう見ても、「年寄りいじめ」にしか見えなかった
ラストの「悪人晒しものの刑」は、過去のハングマン作品に
あったカタルシスが全く無く、何かスッキリした気分に
なれませんでした。
(余談)
勇次の仕置シーンを見た姉の一言・・・
「この勇次、肌の色黒いなぁ〜。」
・・・恐らく、酒焼けなんでしょう。

会田玄斉<久し振りに>

<20 May 2001 01:15:15>
 「土曜ワイド」枠を見ました。ラスト部分だけだったので細かいストーリーは分からないのですが、成瀬正孝氏、立川三貴氏が出演されていました。現代劇で両氏を拝見するのはとても久し振りだったので大変に嬉しかったです。
 そういえば立川氏は必殺シリーズには一度も出演されていなかったと思うのですが。(現代劇向きのお顔立ちではありますね)
 最後に唐突に中条氏が勇次の扮装をしていましたが、これも一種のファンサービスでしょうか?

まつりばやし<レッツハンギング!>

<20 May 2001 02:43:14>
あれっ!このコンテナ吊り上げハンギング本家ハングマンでも見たコトある!(笑)
ラストで唐突に時代劇に突入するモーフィング勇次にビックリ(笑)バイオレンスアクションから途中でホラー、スプラッタになる「フロムダスク・ティル・ドーン」思い出してしまった(ちょっと嘘)。
僕はこれ、前回の「仕置帖」より楽しめました。

>三味線屋勇次さん
うわ、どうもすみません;;あなたが「仕置帖」のコト言っておられるものと勘違いしてました。

>わらべや文六さん
大賛成!です。
作品に批評はつきもの、でもその批評を他者批判にすり替えてはいけないし、また批判するにしても公の場で発言する以上そこには自ずと「配慮」「熟考」が必要になってきます。
その意識が欠如した人が多く集う掲示板は非常に醜い物になりますし、我々が愛する「必殺」サイトがそうならない為にも(自分も含めた)一人一人がしかと肝に命じなければと、改めて認識した所存です。


まちゃやん<次は「モルモットおじさん」も出してね(笑)>

<20 May 2001 08:30:50>
観ましたよ、昨日の『土曜ワイド劇場』!いや〜懐かしかった。
例のコンテナの場面で「おおっ!ハングマンやぁ〜。そう来たかぁ」などと言ってしまいましたわ。勇次のモーフィングには思わず笑いましたけどね。でも前回の『仕置帖』よりは良かったと思いましたよ、オレも。
まぁ注文をつけるとしたら、勇次のBGMは『荒野の果てに』(一緒に観てた母が口ずさんでました・笑)じゃなしに『想い出の糸車』の方が良かったかな、と。(『必殺』初体験が本放送の『新・仕事人』だったものですから・・・。)
それにしても『必殺』にせよ『ハングマン』にせよ、もはやこの
様な単発でしか観られないのは寂しいところですよね。
ところで『ハングマン』のサントラCDは発売されてるんでしょうか?『あれから・・』が聴きたくなったものですから。

>ケケ細工師さん
お声を掛けて頂いたにも関わらず、御不沙汰して申し訳ありません。「京都は必殺の本場」。そうなんです。もう本場も本場。なんたって『流れ橋』が家から近所(車で10分)なんですよ(笑)。
では、こちらからもよろしくお願い致します。

>わらべや文六さん
僕も同意すると同時に、肝に命じたいところであります。
こういった掲示板はファンの交流の場ですし、「こんなにたくさんのお仲間が居られる」事を素直に喜びたいですからね。

それでは失礼いたします。
     

黒鼠小僧<見たぞ!土ワイ>

td2k-uckw@asahi-net.or.jp <20 May 2001 10:44:12>
何もむりやり勇次出さんでも話はまとまっていたのでは?とも
思いましたが、ファン(恐らく中条ファンの)サービスという
事で納得。
ハングマンのBGMが懐かしくも嬉しかったですね。
内容は...「土ワイ」枠ならあのあたりが限界でしょう。前
回の「仕置帖」よりは楽しめたと思います。

京都駅のシーンで、「淡路花博」の看板が立ってあったのを見
ると、撮影自体はだいぶ前に行われていたのでしょうか?

沖田さとし氏、また死んじゃいましたね〜。(笑)
ハングマン本編では蜂の巣、SPでは下敷き、今回は首吊り。
(今回は純然たる被害者ですが)

金田龍太郎氏、悪人というよりも「美味しんぼ」の京極はんに
似てないか?

織本氏&松之助師匠の「石っさん」「中やん」コンビも楽屋落
ちでステキ!石原監督は織本氏にどんな演技をつけはったのか
とても気になります。(笑)

闇の重六<重六、文章を使いまわしする(苦笑)>

<20 May 2001 14:44:32>
《感想》予想通りだった・・・・。でも、まあ「仕置帖@」よりは、キャラや筋立てが、ぎこちなくなくて、まとまっていたと思いますし、私もそうなんですが、ハングマンもイケるクチの必殺ファンなら、まあまあってとこでしたね。(しっかり事件の関係者を鉛筆で書き出してブツブツ言いながら考察するとこや警察に友達がいるという2時間サスのお約束も完備!!!(笑))ただ、やっぱ、少なからず、必殺テイストを求めた、我々「必殺ファン」には消化不良の粗悪ドラマだったかもしれませんし、内容がイマイチでも「必殺」の認知&復活アピールの、世間への活性化につながれば・・・という願いを満たすほどのパワーはなかったですな。当然、ヘビーなハングマンファンにも失笑されてしまうことでしょう・・。問題なのは「仕置帖@」の失敗(笑)を踏まえて制作されたのに、この中途半端さなことであって、必殺関係者の、センスのなさぶりを露呈するだけの、恥ずかしい作品になってしまったということです。(ドラマ自体は、割り切れば、悪くはないんですが・・・。企画力みたいなことに対してです。) せめて漫画チックな描写になろうとも、中条が普段から、三味線の糸を得物に使うという設定にしてくれれば、少しはラストの勇次シーンや、クレーン吊るしのハンギングが、そのイメージの昇華ということにつながり、よかったと思うんですけどね〜〜

闇の重六<↓主語がないや・・・>

<20 May 2001 14:46:37>
↓スイマセン「マル秘仕事人@」のことです(^^;)

びんご@巡礼中<ハングマンやがな!>

<20 May 2001 17:04:07>
たしかに純粋ハングマンでもよかったよね。私としては「インビテーションカード」(シールはカラオケのマイクかな。いや三味線の糸かな)が欲しかったくらいです。