掲示板バックナンバー
2001/05/30から2001/06/29


不義者俊平<ヨッスイー!ふぁん大集合!>

BXE06775@NIFTY.COM <30 May 2001 20:02:24>
どおうも皆さん!早速「ツヨシしっかりしなさい吉田」企画にご反応下さいましてありがとうございます。

TOザナック様
>「黄金の血」は、実はわりと嫌いではなかったりす

おお!大体「酷評ランキングでは絶対上位」に来るのが「黄金」ですから「キライではない」発言が出るだけでも嬉しいですねえ。まあ、銀槍マサやんは唐突に死んじゃうし、オハナシ自体はアタクシもよく覚えてないんですけど(笑)”ノリピーちゃんと愉快なみんな”のトコがとにかく印象に残るんですよね。

TOびんご先生
>映画版ヨッシーベストは「ブラウン」ってことになる

そうですか。ブラウンはあたし愛用しております(笑)全自動はめちゃ便利です。
ははは、すいません。ブラウン、未見なんですけどいつかCSで放送されたら見てみます。かなりガジェットな作りの作品なんですよね。
で、びんご先生は「4がトップで3が最下位」でいらっしゃいますか。なるほどー。この2作にここまで差をつける評価は初めて伺いました。勉強になります。
ありがとうございました。

「よっっすいー脚本どれが好き?企画」はまだまだ受け付け中(笑)ですので、どしどしご意見をアップ下さい。

海月龍姫<吉田脚本2>

<30 May 2001 20:38:32>
自分もそんなに偏見は無いですね。
仕事人1「引き技強奪押し込み斬り」「詣り技暗闇丑の刻重ね斬り」「散り技仕事人危機激進斬り」や、
皆さんが前述されている新・仕事人「主水娘と同居する」「主水友情に涙する」、激闘編「主水、正月もまたいじめられる」など、
印象に残る作品は多々ありますね。
氏がチーフ&メインを務められた「風雲竜虎編」も
非常に濃い作品でしたし、構成能力は非常に高い
と思います。
しかしながら、当時の世相に反映したセリフまわし
(「純情してる」等)が
時代劇にあっていない部分もあったりして、ちょっと
その辺りが気になりましたね(苦笑)。

仕事人4において、秀が少女の正体を明かす時、
おりくが勇次を育てたきっかけを思い起こさせる
描写がありましたが、そこまで脚色するのであれば、
仕事人1「詰め技王手飛車駒落とし」の時、秀達が
将棋を打つ場面で、鹿蔵とっつぁんの事を思い出させる
ような描写も織り交ぜて欲しかったな、と思います
(勝手な意見ですが(^^;)

卒塔婆竜<好き!好き!ヨッスィー先生>

co2na@gw5.gateway.ne.jp <31 May 2001 01:43:22>
本放送当時、TV情報誌でヨッスィー脚本を確認しわくわくしていたヨッスィー大好き人のあたしとしては、黙っていられない話題っすね。

俊平さんの仰るとおり、必殺デビュー作「本所立川」よりイノセントな子供を多数配置しての擬似家族もの。殺し屋連中はほとんど正義の味方と化していますが、唐十郎の「泥の梯子」話等、すっかり汚れきっちまったあたしには胸にジンとくるんです。

フォーマットが堅牢化しつつあった仕事人3以降であっても「黄金の血」も元ネタであろう「月の船を待っていたのは秀」(仕事人3)、「秀、天気を当てる女にあう」(仕事人4)などで、無垢なるが故に踏みにじまれる世の常を描き、それに対し怒りを爆発させる殺し屋に感情移入できたもんです。

それだけでないのがヨッスィーの凄いところで、対立抗争話連発の4において、夢操りのお京とのガチンコバトル「秀催眠術をかけられる」、バカ母の心の揺れを丁寧に描いた風雲竜虎「替え玉お見合い騒動」などなど。

殺し屋の業を見たい方には、甘ちゃんの世界に映るかもしれませんが、これはこれでありではないでしょうか?最終的に剣劇人ヨッスィー3部作に結実したと思われる、この作風。どうして皆さん嫌うのでしょう?

ザナック<吉田作品についてということとは多少ずれますが。>

<31 May 2001 06:49:48>
かつて「前期」において数々の傑作をものしてきた脚本家陣が書いたときですら、見終わったとき「うーん。。。」と思ってしまった、、、という経験をくりかえした結果、

もしや、吉田剛が悪いんではなくて、単純に、「後期」のバラエティ路線フォーマットが私に合わない、ということではないのか。

とやっとのことで思い至りました。
見ていて、「なかなかいいなー」と思ったものですら、エンディングがせんりつギャグで終わったり、トリが主水のバラードだったりしたというただそれだけの理由で録画を消去したときが何回がありましたからねー。
かなり、「バラエティフォーマット」に苛立っていたらしいリアルタイム時代。

こずえ<はじめまして!!>

<31 May 2001 18:00:58>
必殺ファンの皆様はじめまして!こちらの掲示板は次々と新しい書き込みがはいって、楽しそうなのでぜひ参加させてもらいたいなぁと思ってましたが、なかなか勇気が出なくて・・・でも、今日こそは!と思い切りました。私はファン歴は長いのですが、知らないことも多いので、みなさんがいろいろよくご存知なのでただただびっくりしています!
私と必殺との出会いは二十数年前、私が小学低学年でした(年がばれますね)父が、「やがて愛の日が」のレコードを買って聞かせてくれました。そんなちっちゃい時から必殺を見させてくれた両親に今は感謝してます。花の女子高時代は秀さん命でした・・・そんなこんなで必殺は私の青春時代をともに過ごした宝物です!もうあんなドラマにはめぐり合えないのでしょうか?ちなみに今一番また見てみたいのは必殺必中です。埼玉の人がうらやましい!!
必殺ファンの皆様こんな私ですがよろしくお願いします。

不義者俊平<ご意見感謝2>

BXE06775@NIFTY.COM <31 May 2001 23:20:23>
皆様、どうも。「ヨッスィーについて」また数多いご意見ありがとうございます。

海月龍姫様、はじめまして。吉田脚本は何しろ「数はある」んで(笑)中にはマシなのもあるんですけど、これまでなかなか「そこまで細かい視点では評価されてこなかった」ですよね。海月龍姫様のような「サブタイまで列挙出来る」
ご造詣が深い方にご尽力賜って「ヨイトコ探し」してあげたいところです。今後ともよろしくお願いいたします。

卒塔婆竜様、どうもはじめまして。卒塔婆竜様のような方をこそ「お待ちして」いたのです(笑)今回のご発言だけでは「まだまだ言い足らぬ」でしょう。是非補足!お願い致します。
>無垢なるが故に踏みにじられる世の常を描き、それに対し怒りを爆発させ
>殺し屋に感情移入できたもんです。
おっしゃる通りだと思います。「吉田ドラマのキモ」を一言で言い切った至言だと感服致しました。で、ここを「甘い」と見るか?そこに「作り物に許される夢を託すか?感じるか?」で吉田ドラマの評価が180度変わるんだと思いますね。
で、「甘い」と見るのも「正」だし、「シンパシーを感じる」も「正」。ドラマを語り合う醍醐味ってココにあるんじゃないですかね。
>最終的に剣劇人ヨッスィー3部作に結実したと思われる、この作風。
またまた「至言!」ありがとうございます。そうですよね。「剣劇人」が何故「必殺の作劇として破綻していないのか?」というと、それは「お七がいるから」なんですよね。お七こそ「ヨッスーィ無垢キャラ」の集大成で、彼女の「ひどいじゃないか!」の怒りが正当であるから3バカ親父が暴れるとすかっとするんですよね。
>どうして皆さん嫌うのでしょう?
「あわないヒト」にはあわないんでしょうね(笑)アタシなんぞは自分がゆがみまくったクズな人生やってるんで、ヨッスイーの「無垢キャラ」ってかなりツボに来ちゃうでやんす。

ザナック様、またまたご発言ありがとうございます。
>吉田剛が悪いんではなくて、単純に、「後期」のバラエティ路線フォーマッ
>トが私に合わない、ということではないのか。
これ、ザナック様以外にもあてはまる方多いのではないでしょうか?かくいうアタクシも「それあります」です。でもそれをキャラクターの魅力で押し切るのが後期の「味」ってことかも?私「仕切人」って数年前のテレ東の「お昼の時代劇」が初見だったのですが、「殺しやたちのあの仲良しぶり」はカナリ気に入りました(笑)
>かなり、「バラエティフォーマット」に苛立っていたらしいリアルタイム時代。
これは後期リアルタイム世代の方にこそ語って頂かなくてはわからない「感覚」「歴史の証言」です。今後ともよしくお願いします。

わらべや文六<お気に入り吉田モノ/挨拶のつもりが思い出話>

warabeya@deneb.freemail.ne.jp <31 May 2001 23:42:10>
吉田脚本といえば、すでに皆さん挙げておられる傑作回のほか、私は風雲竜虎編#14「お化け縁切り哀話」がお気に入りです。主水が公園のようなところで夫婦のうんちくを説いてみせるシーンは、役者としての円熟味を感じさせられます。
これは録画を残していないので、今度スカイAで放送の時には、なんとしても抜かりなくやらねば!
風雲竜虎編といえば、「替玉お見合い騒動」のあとなので、一般的に印象薄いようなのですが、(おまけに今話題の吉田作品でもないし)#7「主水の刀を研ぐ男」も大好きなのです。
砥ぎ辰のいまわの際に主水がかけてやるセリフの上手さ、そして砥ぎ辰の死に報いようとするように、相手の刀を叩き折っての殺し方!
結構、熱いものが込み上げてくるような思いを味わえてしまうのです。

>こずえさん
はじめまして。
とは言え、他所でお見かけしていたので、お名前は存じ上げていました。
恐らく、お歳も必殺デビュー時期も私とほぼ同じようなので、失礼ながら近しさを覚えておりました。
今、仕事屋がご覧になりたいとのこと、仕事屋はいいですよね。
小学生の時、博打に興じる半兵衛と政吉がカッコよくて、すでに糸井貢の三味線バチをボール紙とアルミホイルでで工作していた私は、調子こいて、つぼと台を作ってクラスで丁半博打を流行らせようとした思い出があります。
でも、いくらおもちゃ屋を探し回っても、作品に出てくるような角の取れたサイコロがなくて、悔しかったものです。
そしてネット局腸捻転によって、放送曜日が翌日まだ学校のある金曜夜に移ってしまったために、2クールめから見られなくなってしまった痛恨の作でもあります。最終回だけは頑張って起きていようと思ったのですが、結局果ててしまい、起こしてくれなかった母に恨みごとを言いながらも、代わりに見てくれたその母にあらすじを聞いたという思い出のある作品でもあります。
ハッ・・・!なんか自分の思い出話ばっかりベラベラとすみません。(^^ゞ
同世代層のファンとして、今後もよろしくお見知りおき下さい。

闇の重六<あれこれ>

< 1 Jun 2001 01:19:08>
>放送禁止ばなし
「士農工商大仕掛け」に関しては、意外と思うでしょうが、ズバリ、「士農工商」が放送禁止用語ランクAらしく、そのためだと思います。ホムドラの仕置人の台詞カットのあまりのひどさに、放送禁止用語を調べてたら、それが禁止用語と知りました。また余談ですが、意外にも「乞食」はランクCなんですと・・。必殺に関わるトコでは仕置人#4でいわくつきの「クズ屋」はランクB、「百姓」はランクBだそうです。(これに関して発展したレスはご遠慮くださるようお願いします。)

>スローバラードの殺し
私も、仕事人T初盤のフレキシブルな、浜千鳥アレンジ殺しのテーマ(暗闇に一突き)と悲しみのテーマでの、殺しのハーモニー&適切な処理は、非常に好きです。要するに前期後期とかなんとかではなく、パターン化及び、意固地にそのスタイルを保守しようとすることによって生じる無理やりな処置に違和感&飽きが生じるってことだと思います。

>吉田
世の吉田バッシングを前提とした再評価というのは、面白い着眼点ですが、世の吉田バッシングが、そもそも狂信的前期信者からの偏見が強く、間違いが多いと思います。例えば、後期の過ぎるお遊びやマンネリ脚本が、全て吉田のせいみたいに言う人がいますけど、吉田は、「未知と遭遇」も「ピラミッド」も「エリマキトカゲ」も「ゴリムリン」も書いてないですからね。吉田の通常回における脚本のレベルというのは、非凡なものだと思います。特に必殺が本来持つカタルシスの名残りと幅広い視聴者が楽しめるマイルドさのブレンド具合が絶妙な「新必殺仕事人」なんかだと、その後、吉田が第一話担当ライターに出世?するのもわかる気がします。
とはいえ、その結果、やはり、吉田による人物造形が、ゲストではなく、仕事師側にきたとき、ある意味で視聴者やファンが必殺キャラに求める一面を著しく欠如したモノが出てきやすいという弱点があると思われます。また「意外伝」「ブラウン」「黄金の血」「主水死す」など、企画自体が、頭の痛くなってくるような愚作を、安易に引き受けるポリシーのなさと、センス崩壊の制作サイドの、ズレまくったアイデアを一応は本にまとめてしまう器用さが仇となって、批難の対象になるんでしょうな。本来、後期に対する不満として責めるべきはザナックさんの、おっしゃる通り制作姿勢にあるんですよね。

びんご@巡礼中<急に濃いいねえ。>

< 1 Jun 2001 08:15:56>
リアルタイム必殺に関しては言いたいことがたくさんあるのですが、それはまた今度にして、(だって長くなるもん)今朝の中日新聞(ナヤビレエリアシェアNO1の新聞)の週間高視聴率20(5/14〜20)を見てびっくり!

京都マル秘仕事人@がなんと、18.4%!

捨てたもんじゃあないねえ。(いや、土ワイとしては低い方なのかなあ。。)

不義者俊平<リアルタイムを語り合おう!>

< 1 Jun 2001 13:04:51>
TOびんご先生。
>(だって長くなるもん)
もったいないなー(笑)何だったらウチの会議室でまず発表ってのはイカガデショ?(ウチは長いのアップがやり易い環境だし、大歓迎っすぜ)
じゃアバンタイトル(笑)として「映画ランキングの順序の理由」ってのでもよかですよん。

わらべや様、どうもいつぞやは(笑)お世話になりました。ご活躍については存じ上げております。こちらでもよしなにお願いいたします。吉田脚本結構高評価の回もあるんですね。私は後期については「未見が多いから」かと思いますが、こうしたご意見が、視聴意欲を喚起させてくれるので、実に有りがたいです。またヨロシクお願いします。

闇の重六様、も「いつぞやは」お世話になりました。こちらでもよろしくお願いいたします。
>狂信的前期信者からの偏見が強く、間違いが多い
なるほどですね。まあ今でこそLDにもかなりなったし、CSでもヘビーローテで放送されるしで潤沢に再放送の視聴機会は増えたんですが、長らく「ガマンだった時代」に「悪いのはヨシダ」説が形成されちゃったみたいですね。
>「新必殺仕事人」なんかだと、その後、吉田が第一話担当ライターに出世?するのもわかる気がします。
そうでしたか。ちょうど今ウチの会議室でも「新仕事」については1〜3話についてワイガヤしてるんですけど「実は1話はカナリダメダメ、いいのは2話よ」って説が出ています。「新仕事」でヨッスイー担当話でコレハ!というものありましたらご教授ください。
>ある意味で視聴者やファンが必殺キャラに求める一面を著しく欠如したモノが出てきやすいという弱点
鋭いご指摘ですね。具体的にはどのキャラになりますか?
>企画自体が、頭の痛くなってくるような愚作を、安易に引き受けるポリシーのなさと、センス崩壊の制作サイドの、
そうですね。制作サイドの硬直さはもおヒドイもんですな。あとやっぱり必殺をそこまで身動き出来なくしてしまったのは「藤田まこと」にも責任はあると思います。「モンド死ぬ」の制作をルポした山田さんの本にそのことは赤裸々に書かれていますよね。

絵草紙屋<勇次フィギュア>

< 1 Jun 2001 13:55:02>
皆様 はじめまして絵草紙屋と申します。
模型雑誌の「ホビージャパン」7月号に三味線屋勇次のフィギュアが
載っていました。彩色済の完成品で15000円です。
アルフレックスのと違い、無可動みたいです。
アルフレックスは、主水、鉄と出て次は棺桶の錠が予定されていたと
思うのですが、どうなっちゃったのでしょうか?
海洋堂も主水、秀、勇次、政、竜の次は予定がないようです。
海洋堂フィギュアは、低価格が魅力なのでシリーズ化して欲しいと
思っているのですが・・・

びんご@巡礼中<びんご、「リアルタイム必殺」を語る。>

< 1 Jun 2001 20:10:34>
(ちいっ。俊平の元締の術にはまってるぜえ!(^o^) )

コンビニの有線とか車のFMとかで流れる曲にふと足をとめて聞き入ってしまう、同時にその曲にまつわる様々な思い出が駆けめぐる、そんな曲をみなさんも何曲かお持ちでしょう。私にとって「リアルタイムの必殺」はまさにそれなんです。(長くなります。すいません。)

「仕事人W」から「剣劇人」までを、小6から中3でリアルタイムで見ていた私にとって、「必殺」は、月曜になったらもう金曜が待ち遠しい、早く金曜にならないかなあ、とわくわくしていたのと同時に、自分ひとりではなく、まわりも同じようにハマっていた、そんな世界を全部ひっくるめて「必殺」でした。こういうことです。「仕事人」の次の土曜日には学校で友達と昨日の番組の感想を語り合う(とはいってもガキだったので本編よりひたすら「殺しのシーン」。。)、新卒の中学校の数学の女の先生は「昨日『ブラウン館』見てきちゃった。きゃっきゃっ。」と授業中に自慢する、『裏表』を見てきた女の子は「竜が死んじゃうんだよお!」と泣く、チャリティ試写会に行ったら、舞台挨拶の生の藤まこに「ちゃんとお友達を誘ってもう一度見に来てね」と言われたので、ちゃんと友達と塾をさぼって「4」をもう一度見に行く、「ジャンプ」の「ジャンプ放送局」に「組紐屋の竜は女かと思った」とかのネタがのる、などなどの世界でした。

前に佐和姉が「扉」とおっしゃいましたが、私にとってこれらの作品は「扉」であると同時に、私の必殺の「中心」をなすものであり、たとえ客観的に作品レベルが低いものであったとしても、(おそらくそうなのでしょうが)そんなことはどうでもいいというか、とにかく二の次なんです。これらのリアルタイム作品は単に作品だけを単体で取り出して、他の作品と冷静に比較するようなことは残念ながら私には不可能なことなのです。

本放送終了時から「仕留人」〜「新仕事人」(主水もののみ)を目にするのですが、いかんせん「髭剃り後の青々とした主水」は私の中では「主水」ではないので、そんなに魅力を感じなかったのです。(それでも「新仕置人」はハマったかな)

確かに去年「仕事人X」を本放送以来で見たときには「こんなにペラペラな内容だったっけ?」と思いましたし、今でも十分に幼い私がリアルタイム時に普通の子よりもかなり幼かっただけかもしれません。また、仮に私がもう10年とか5年とか早く生まれていたり、あるいはもう少し前から「リアルタイム」に触れていたりしたら、今の私にとっては「宝もの」である上にあげた作品にガッカリしたかもしれないし、もう見ることをやめていたのかもしれません。それは十分承知しております。

(俊平の元締、これくらいで勘弁してくださいm(_ _)m )


不義者<それぞれの「リアルタイム」それぞれの至福>

bxe06775@nifty.com < 2 Jun 2001 11:47:32>
びんご先生、どうも!いやーアタクシの我侭なリクエストにお応え頂き感謝にたえません。

>自分ひとりではなく、まわりも同じようにハマっていた、そんな世界を全部ひっくるめて「必殺」でした
いいですねー。やっぱり羨ましいですね。「後期リアルタイム」にも色々あると思いますが、びんごさんの同世代から少し下までの方までが最も多くこうした体験をなさっていたんでしょうね。オイラももう少し遅く生まれていたらこういう「みんなでブームに浸っていた」至福の体験が出来たのかー(笑)まあ私の方は「(タブーな)大人番組を親の肩ごしに垣間見るドキドキ体験」「大人の価値観、大人のルールについて学ぶ、疑似体験する」というそれはそれで「至福」があった訳ですが。
#しかし「後期」って何で見て無かったかなあ(笑)やっぱり親が見なくなっていたのが一番大きいことだったかな?

>『裏表』を見てきた女の子は「竜が死んじゃうんだよお!」と泣く、
うおおお!おいちゃんがお慰めしちゃるぅうう。いやー、今でこそ「みーはーファンの嘆願で秀が助命された」ってのは非難の対象ですけど、こおいうハナシをうかがうと「ファンあってのテレビ番組だもんなあ」と思っちゃいますね。しかし「竜はやっぱり人気あった」んですね(笑)

>そんなことはどうでもいいというか、とにかく二の次なんです。
わかります(笑)わかります。「リアルタイム体験の有無に依存する愛着」これは「理屈じゃあない」んですよね。

>「髭剃り後の青々とした主水」は私の中では「主水」ではないので、そんなに魅力を感じなかったのです。

これまた解りますねえ。ドラマとしての出来栄えとは別に「しっくり」がね。どうしても異なっちゃうんですよね。
ウチの会議室に「”激突!”からのファン」の方がいらっしゃるのですが、その方も「前期のトーンは実は苦手」とおっしゃってました。「新仕置ならまだしも、仕留とかはツライ」とも(笑)

>これくらいで勘弁してください
いやいや、大変貴重なご発言ありがとうございました。大変勉強になりました。また折りにふれて「リアルタイム時代のオハナシ」を聞かせて下さい。

仕技の龍虎<新必殺仕事人>

< 2 Jun 2001 17:10:52>
いや-、今回TVKでやってる新仕事人・・久しぶりにジックリ拝見
していますが、やはり面白いですねえ。
たしかに、仕置人のような毒気はあまりないかもしれませんが・・
必殺としての、暗さはもってると思うしやはり勇次が、いいですよねえ。
「助けてくれ・・一体何人がおめえにそう言ったんだ。」
主水も言わないこのセリフ。しびれますね。
ただ、ちょっとTVKの画質が悪いんですよね・・そこが、残念かな・・
ちょっと保存には適さないかも・・
いずれにしろ、これからの勇次の変化を殺し技を含めて、楽しもうと・・
では、また。

びんご@巡礼中<出ずっぱりですんません。>

< 2 Jun 2001 18:53:12>
>京都マル秘仕事人@
下の18.4はナヤビレの数字で、ABCは17.6%でした。テレ朝は15以下なんでちょっとわかりません。(まさかダブル(=2ケタ)割ってるってことはないよね。。)
でねでね、数字をそういうページで調べてたら昔のデータが出てきて、関東地区のデータなんだけど、「必殺」の歴代一位は(たぶんね)「仕切人」の#1で33.9%!!たしかにブームだったんだよねえ。なっとく。。

>リアルタイム時
確かにリアルタイム時に「お子ちゃま」であった場合は親の影響は大きいですよね。うちの場合は父親が「新仕置人」くらいまで、母親が「新仕事人」くらいまで見ていたようで、私は「仕事人W」以降はいつも一人で見てました。。(あっ。影響受けてないじゃん!)

ムササビの健太<勝手に共感してしまいました。>

< 3 Jun 2001 01:32:49>
>びんご様、はじめまして。
どうやら、私とびんご様は同世代の様なので共感してしまいました。
家の場合は、母親が池波先生の大ファンで「仕掛人」がテレビでやると聞いて見出したらしいです。
「仕掛人」終了後、「仕置人」に変わっても見続けていました。
幼少の頃、何か親がヤバイ物を見ているという認識はありました。(実際、幼稚園の時に「うらごろし」を見て眠れなくなった事が2回も!)。
この幼稚園の時の経験が、いい意味でトラウマになり、
小学校に入学した後も私の頭の中には、常に「必殺」がありました。
3年生になり、「現代版」を大晦日だから、という理由で
見せてもらいました。 次の週も「必殺だけは見たい!」
とお願いして、金曜の夜のみ、夜更かしの許可をもらったという訳です。
ホント、親が見ていなかったら、俺もこんなにはまっていなかったろうなあ。感謝。

闇の重六<勇次の殺しは思い出の糸車アレンジにかぎる>

< 3 Jun 2001 16:39:21>
>竜虎さま<新仕事
新仕事の勇次のかっこよさには、私も、一票です。
やっぱ勇次の殺しの際のBGMは「新仕事」殺しのテーマ(思い出の糸車アレンジ)にかぎるなぁ〜〜。それと新仕事BGM「対決」も勇次のイメージがあるんですよね〜。
思えば、勇次というキャラ自体は、本来、仕事人のあまったるいムードに喝をいれるカンフル剤だったのだと思われ、その効力を使い果たし、むしろ悪性の細胞に同化されてしまったその後の勇次は、もう勇次に非ず・・・だったのかもしれません。(仕切人や三味線屋で、勇次に主役の器量が無い事が露呈してますし)

>仕切人
仕切人初盤の高視聴率は、甘さダレダレの「仕事人W」のおじいちゃん主水や、やさしい秀さん(ハート)に、刺激を求められなくなった大人の視聴者の、まだ、オトナ好みのキャラとしてギリギリの魅力は残っていた勇次に対する期待の現れだったと分析します。1話、(オマケして)2話くらいは、けっこうテンションも高く、盛り上がったんですが、その後が、もうどうしょもなくなってしまいましたからねぇ〜〜。

>マル秘仕事人
けっこういい数字じゃねえか・・・ヤバイな・・(^^;)

↓失敗失礼

不義者俊平<仕切人33.9%!>

bxe06775@nifty.com < 3 Jun 2001 19:28:58>
びんご先生、まいど!(笑)

>「必殺」の歴代一位は(たぶんね)「仕切人」の#1で33.9%!!

すっげー!間違いなく「仕切人」なんですよね(笑)ううーん「仕事人3、4」と来てこの「仕切人」までが絶頂期・必殺バブル景気だったんだなー、やっぱ。数字は語りますよね。作品の中身がどうのこうのというのはこの時期は「全く問題とされていなかった」んでしょうな。とにかく「ぱらぱーの時代劇」に絶大なる支持があったと。(あるいは裏番組に大して強力なのがなかったんかなあ?)

>たしかにブームだったんだよねえ。なっとく。。

右に同じくです。この「大ブーム」味わっちゃうとそりゃ「冒険は出来ん」ですわな。何しろ一時期は「消費税並み」の視聴率まで落ち込んだのがココマデになったとなりゃあねえ。今でも制作サイドが「ここから抜け出せない」のは無理からぬことなのかもしれませんね。だって何せ33.9%だもんねえ。

でもアタクシは「仕切人」好きです。そうですねえ後期の作品の中では「主水(仕事人)シリーズよりも非主水シリーズの方がゼンゼン好き」というのもあるんですが、「渡し人」と同点2位かな?後期の中では。後期のアタクシ的1位は「剣劇人」ですね。今んとこ。(見て無いのもまだまだありますものですから・・・)

何しろこの仕切人チームは(勇次以外のメンツが)”仲良し”でしょ(笑)特にカンペイさんと奥さん(菱見のおねいさん 笑)と京マチコ先生のトンチンカン下ネタコントとかが大好きです。まあ殺しのシーンが長ったらしくツマラナイのが難点ですけどね。あと「仕切人」って「主役の勇次が一番イラナイキャラじゃん!」という非常に評価に困っちゃう作品なんだよな。勇次抜きでの「仕切人リメイク」を激しくキボーヌしてます。

しののめ<吉田氏私感・・・>

< 3 Jun 2001 20:49:49>
俊平さま、ごぶさたしてます。しののめです。

アタシもかつては「吉田剛吊し上げ派」の構成員だったことがあるンですが「風雲竜虎編」でのクリーンヒット連打を視聴した頃、その考えを新たにした記憶があります。製作体制の変化と氏の登板が増えた頃がシンクロした結果、あのような不当な扱いが発生した説はいちいち納得しました。
吉田作品では「本所立川」「鉄砲で人を的にした奴」「娘と同居」「友情に涙」「正月もまたイジメ」などは、すれっからしになったアタシが今観ても涙腺が緩みますもん。
ただ製作側の「ムリ」なオーダーを受注し、かつ氏お得意の純愛路線やファンタジーものとも噛み合わなかった題材を扱った時は確かにハズしてますね。

しののめ<訂正>

< 3 Jun 2001 21:34:25>
>「風雲竜虎編」でのクリーンヒット連打を視聴した頃、>その考えを新たにした記憶があります

「新たにした」ンやなくて「改めた」ンです(恥)。アタシ「将軍の初恋騒動」好きです。

不義者俊平<しののめさんはエライ!>

B < 3 Jun 2001 22:37:58>
しののめさん、コンツハ!どうも、どうもオヒサです。こちらでもどうぞよろしく!

>アタシもかつては「吉田剛吊し上げ派」の構成員だったことがあるンですが

しののめさんはエライです。ちゃんと過去の自分の過ちを認められ、告白する勇気をお持ちでいらっしゃる。感服いたしますねこういう真摯な姿勢・態度には。

>ただ製作側の「ムリ」なオーダーを受注し、

結局あの当時もはや「よっしーしかいなかった」という事なんでしょうね。かつてのライター陣は次々いなくなっていったし。「トホホ企画を漫然と受けた事」についての責任についてはアタシは「ヨッシーにしたって食う為にしょーがなかったんじゃねえの?」とは思っちゃうんですけどね(笑)やはりこの点は(かつてのような)「脚本家が納得出来る本を書ける状況・環境を用意してあげられなくなった」事の方に「より責任がある」と思います。

ま、それはともかくヨッシー脚本が全て素晴らしい出来であるなどとはアタシも「露ほども」思いません。ギャグが上滑りしちゃってる「さむーい」ハナシも多いですからね(笑)

会田玄斉<「新・必殺仕事人」>

< 4 Jun 2001 02:46:34>
 「新仕事人」は初めて通しで録画保存した必殺シリーズなのでとても思い出深い作品です。
 初期の勇次はあらかじめ先端を輪にした糸を相手の首に引っ掛けていましたが、殺しの描写としては結構リアリティあるものでした。投げるだけで巻きつくようにしたのはそうしたことに対しての配慮だったのでしょうか。

 吉田剛氏脚本作品について、「新仕事人」の1クール目以降で見ると、私のお気に入りは氏と南谷ヒロミ氏の担当回(「かくれて夜勤する」「出張する」「弁解する」「御用納めする」)に多いのに気付きました。(今更ながらですが)
 あまり脚本家の方に注意してみていなかったのもお恥ずかしい事実なのですが、「家で説教」「娘と同居」「友情に涙」など印象に残る回を執筆されていらっしゃるのですね。
 無言のまま刺して去るケースが増える中で、「友情に涙する」での主水の一言「おめぇは一突きじゃもの足りネェ」は「仕事人」36、48話での「地獄へ落ちろ!」同様、ストレートな怒りの言葉として深く印象に残りました。
 (欲を言えば、一突きで物足りないときは太刀でバッサリ斬って欲しかったのですが…)

 

びんご@巡礼中<映画7「勇次」のパンフによると。。>

< 4 Jun 2001 07:01:33>
>最高視聴率
「新仕事人」の#1で34.0%とあります。これは関西地区の数字かな。下の「仕切人」は関東地区のデータなんで。

>ムササビの健ちゃん(なんてなれなれしい!)
よろしくどうぞ。幼稚園児が「うらごろし」とはすごい!
私も「激闘編」は大好きなんで、(#32もかなり好きですね)そちらもどうぞよろしく!

ムササビの健太<訂正>

< 4 Jun 2001 12:10:30>
私が以前、書き込んだ「仕事人」82話の左門の台詞は
「あの世で下手な俳句でもひねってるんだな」ではなく
「地獄でゆっくり下手な俳句でもひねってるんだな!」
でした。
申し訳ございません(汗)。

卒塔婆竜<世間とのズレはもう直らないのかっ?>

< 4 Jun 2001 22:50:06>
>俊平さん(と書くと自分が菊さんになったようだ・・・)
遅レスですんません。わざわざ引用文の校正までしていただき有難うございます(やっぱSUBMITする前によく読まなくちゃね)。剣劇人はお七に話の焦点を絞ったため、3人のバカ親父の個々のキャラがわからない、悪役が単なる物語装置にすぎない等の難点はありますが、挑戦的製作体制が復活した作品としてあたしの大好きな作品であります(1発だけの打上花火でしたが・・・。剣劇人でみせた気概を維持してくれれば・・・)。#1を見たときは「夢みたいっ!カモノハシみたいっ!」と叫んじゃいましたねぇ〜。

>びんご先生
仕切人、関東で30%超えていたとは驚き!#3以降の行き過ぎたバラエティー路線により急下降した事を考えると、ここいらから必殺と大衆の幸せな接点は離れていったんですかねぇ〜。
あたしは延々と続く「殺し」のシーンが好きでしたけどね。もっとショーアップして「必殺ファイト」を目指せばいいのにと思ってました。当時。

びんご<びんご、ピッカリくんを見る。>

< 5 Jun 2001 06:07:30>
4時に目が覚めて久々に「ナヤビレ衆」のおつとめをしたびんごです。何故かって?ぐふふ。「X」の#15「いじめられっ子」が無事放送されたからだよん。
で、この#15なかなかいいんじゃない?被害者の娘が万引きさせられるとこと川に流されてるとこに竜が遭遇する不自然な「偶然」は相変わらずだけど(;_;)、子どものイジメはなんかイタイし、その分感情移入も自然にできたし。冒頭、主水の「うるせえ、ばばあ!」にスーっとしたのは私だけ?
「ピッカリくん」はなんか久々に画面で見ました(^o^) そういえば、その弟子の「やっさん」が祈祷師かなんかで出てたのってなんでしたっけ?「アヘン」?「恐怖」?そのへんだよね?

佐和<佐和、びっくりする>

< 5 Jun 2001 16:05:23>
>びんごさん
何と、あのピッカリ君の回(#15「いじめられっ子」)が放送されたとは!
侮り難しナヤゴビレテ。てっきり今回の再放送でもお蔵入りだとばかり思っていました。
>「やっさん」
どうだったかなあ?何でしたっけ?

ター坊侍<横山やっさんについて。>

pyotta@fn.freeserve.ne.jp < 5 Jun 2001 16:50:56>
 >びんごさん
 やっさんは「恐怖の・・」です。安雲斎と言ういんちき祈祷師で出演していました。主水不在の中村家で主水が死んだという嘘の祈祷をして入り婿を斡旋し裏で仲介料をせしめると言う結婚詐欺まがいの役どころです。仲間の二人は忘れました。

闇の会入会希望者<ハレー彗星が飛ぶ>

< 5 Jun 2001 17:46:53>
 仕事人V15話が解禁になってよかったですね。やはり内容に問題があったのではなく、あのお方が出ていたのが原因だったのですね。考えてみれば本放送時(85年)は参議院議員だったわけですから、現役の国会議員が出ていたという貴重な話でもあります。
 私の持ちネタの激闘編の話になりますが、17話「江戸の空にハレー彗星が飛ぶ」もいじめ問題をテーマにした話でしたね。この話は加代の足抜けをめぐって緊迫した雰囲気になるのも見物でした。いったん足抜けを認めたあと、竜が「で、誰が始末するんだ?」とだまし討ちを示唆する発言をし、すぐさま主水が笑い飛ばす場面は非常に印象に残っています。ただ、残念だったのはハレー彗星が話の大筋に生かされず、単なる本放送時(86年)の時事ネタに終わったことです。どうせなら、ハレー彗星によって世の終わりが近づくと主張する新興宗教でも出したほうがよかったと思います(そういえば、暴れん坊将軍で「アルマゲドン」のパロディーをやったという話を聞きました)。
>びんご様
 小六で仕事人IV、中三で剣劇人の本放送ということは私と同学年なのですね。もっとも、私のデビューは初書き込みで書いたとおり中二のときの「まっしぐら!」(9話から)なのですが。だからリアルタイムで見たのは「まっしぐら!」「旋風編」「風雲竜虎編」「剣劇人」「激突!」ということになります。その後の再放送を通じて主水シリーズは全作品全話みました。また時間があれば、私の必殺史を書こうと思います。

びんご<「剣客商売」は今日からです。>

< 5 Jun 2001 19:01:28>
茅乃(かやの)が今日のゲストです。

>ター坊侍さま
「恐怖」でしたか。ありがとうございます。

>闇の会入会希望者さん
「ハレー彗星」がまったく本編にかすってもないところに「?」というのはありますよね。「X」の#15のイジメの構図は、いじめられ役が男の子か女の子かという違いくらいで、恐ろしいくらい(ヒョヒョ!)「ハレー彗星」と同じでした。。で、いじめっ子の母親(桃山みつる)が予想通り(^o^) 竜に仕事されてました。「激」の#16(障子越しのやつ)とメッチャかぶりました。
「必殺史」期待してます。全国一必殺の再放送に恵まれたABCエリアの方の、しかも自分と同じ年の方の「必殺感」は興味ありありです)^o^(   
(ABCの高校野球の傘番組の「橋掛人」とかがどれだけうらやましかったことか。。)

闇の重六<レスそこそこ>

< 5 Jun 2001 21:52:51>
>ナヤビレ衆
よかったですな「ピッカリくん」見れて。次のお楽しみは賀来千賀子だねぇ〜〜。

>ハレー彗星
コレは、オイラも本放送時ちょっとガッカリしたよ。久々に「主水○○する」じゃないし、脚本は、「大難関!大奥女ボス殺し」を書いた前期経験者の石川孝人サンだし、期待したんだけど、スカだった。やっぱ激闘編は中原脚本に限りますな・・。

>会田玄斉さま@新仕事の南谷脚本
南谷脚本いいっすよね〜〜。アタシも大の南谷党です。
中でも「主水端唄で泣く」「主水猫を逮捕する」が特に好きです。前にも書いたんですが、南谷脚本では、被害者系ゲストの善人性と、悪人側の悪行描写のエグさのギャップが、非常に好対照で、ラストの殺しにおけるカタルシスが半端じゃなくいい感じで絶妙だと思います。ヨッスィーも悪くないんだけど、人物像が、ちょっとメルヘン世界の絵空事くさくて純すぎきらいがあると思うんですネ。その点、南谷先生のほうが、被害者善人キャラに江戸庶民の粋やたくましさ 内包されている感じがして、尚一層、感情移入できる感じがします。

闇の重六<訂正↓>

< 5 Jun 2001 21:56:09>
誤)絵空事くさくて純すぎきらいがあると
正)絵空事くさくて純過ぎるキライがあると

ネオサイケな鉄<祝! おしどり右京放送開始!>

< 5 Jun 2001 23:03:13>
話題がずれてすいませんが・・・
ついに、念願の「おしどり右京捕物車」を見る事が出来ました〜(喜泣)。いやあ〜、すごい! まさに「必殺パラレル」にふさわしいドラマですね〜。必殺シリーズ第4弾としてスタンバッていたと言うのが、よく判りますね。
神谷右京のキャラも強烈ですし、必殺プレ参戦と思われるジュディ姉さんも、相変わらず美しい・・・。
これから、どんな試練が右京&はなを待っているかと思うとゾクゾクします。

小平次<で、誰が始末するんだ?>

eishi@naxnet.or.jp < 5 Jun 2001 23:09:56>
闇の会入会希望者さまと同じく私もこのシーンは印象に残っております。足を洗いたいと言っている加代に対し、竜は「仕事人の掟解ってんだろうな!」掟に厳しい竜。でも、加代がいなくなったあと、「で、誰が始末するんだ?」と言う竜に人間性を感じました。
これは私の個人的な受け止め方なのですが、自分は足を洗いたい者の気持ちは痛いほどわかるけど、掟というたてまえがあるから・・・という想いで「で、誰が始末するんだ?」と言ってるように見えました。竜のちょっとしたやさしさが、彼の厳しさの中に見えた様におもえたんですが・・・。どうでしょうか?

会田玄斉<女は海>

< 6 Jun 2001 01:17:50>
 以前「激闘編」の前夜祭的スペシャルで、京本氏自ら弾き語りを披露したそうですが、どうしても見たかったです。セルフカバーしているのでしょうか…。

闇の重六さま>
 南谷氏脚本お好きですか、嬉しいです〜(^^)
 お言葉のとおり氏のかかれる話は、ラストの殺しのシーンでのストレス(?)の昇華が効果的になされるよう非常に上手いつくりだと思います。また悪人に対しての主水の台詞が結構ボルテージの高いものが見られるのも印象的です。
 「仕事人」43話での「いずれまた地獄で会おうぜ…但しあそこはみんな平等…お生憎(お気の毒?)だな」や「新仕事人」「端唄で泣く」での「色んなワルに遭ってきたがあんな悪い奴らは初めてだ」など、思わずオッと唸ってしまう台詞が見られるのが興味深いです。

ネオサイケな鉄さま>
 「おしどり右京」、必殺色濃い作品ですね。メイン・サブタイ部分のBGMも「荒野の果てに」調ですし。
 まさにゾクゾクするような試練が右京&はなを待っています(^^)。
 ところで以前録画した第一話は伊丹十三氏のオープニングナレーションがカットされていました。その後伊丹氏のナレーション入り版の第一話を無事に見ることは出来たのですが、その時の再放送に際しての処置だったのか、2パターンが存在しているのか気になります。ご覧になった第一話は伊丹氏のナレーションは入っていましたでしょうか?

佐和<ナヤビレ情報>

< 6 Jun 2001 12:58:15>
>ナヤビレ衆の皆様
今月21日まで「仕事人X」(原文ママ)で、翌22日からは………
「遠山の金さん」となっておりました。
うーん、これで暫くナヤビレの必殺再放送はお休みですかね。
残念だけど、昨年春から続けてくれたことは感謝です。
でも、金さんも随分久々な気がします。そういえば「新さん」ともご無沙汰しているような。

>「で、誰が始末するんだ?」
竜自身、抜け忍として掟を破って逃走していた身でしたから、
掟を破った者が(忍びと仕事人の違いはあれど)どういう末路を辿るか解っていたでしょうね。
掟に則って消されるか、逃げ続けるか、こちらから討って出るか。
結局竜は自分の一族を、仲間の力を借りてとはいえ滅ぼした訳ですから、加代の件についても色々思う所があったのかも。
(と言いつつ、実はあの場面、竜は本気で加代を始末しようとしていた、と長年解釈してきました。
小平次さんの書き込みを拝見して、なるほどなあと思いました)

>南谷氏の脚本
いいですよね。私は「主水端唄で泣く」が一番好きです。
昨年、再放送で見た時には思わず涙してしまいました。
「なんて酷い奴等なんだ」と思わせられるんですよね、南谷氏の脚本って。
被害者(頼み人)に感情移入できるかどうかというのは、大きなポイントの一つかもしれませんね。

びんご<さようでございますか。。>

< 6 Jun 2001 18:24:56>
>ナヤビレ
早朝枠を「金さん」に譲って、午前枠への返り咲きを期待ですな。
ナヤビレ衆のみなさん、ここは腕の見せ所ですよ!ふふふ。腕が鳴るぜ。。(-_☆)

>「激闘編」#17
私も佐和姉と全く同様に解しておりました。<竜の言動
っつーか、「激闘編」は竜の描写が他のレギュラーに比してとってもペラペラというか、「あれ、竜いたんかいな」っていうくらいのひどい扱いのような気がするのね。
(特に事務所ごたごた騒動の#9くらい以降)
これこそまさに大人世界の「いじめ」なんだろうなあ(-_-)

橋掛の天平<ついに...>

< 6 Jun 2001 21:33:27>
ナヤビレの必殺もついに...しかしテレ愛の金さんといい金さんファンたまらんでしょうなあ。


まちゃやん<やっさんの仲間の二人の話>

< 6 Jun 2001 21:54:48>
>びんごさん
>ター坊侍さん
「恐怖の大仕事」で横山のやっさんの仲間を演じていたのは、花
紀 京さんと岡 八郎さんですね。岡氏については、せん・りつコンビの「奥目だけはいけません!」というセリフが記憶にあったのですぐにわかったんですけど、花紀氏に至っては記憶が曖昧だったので、ビデオ屋に行って確認した次第です(笑)。
……というわけで、借りてきた『恐怖の大仕事』、あとで再見するとします。それではこれで。


ター坊侍<恐怖の大仕事。>

pyotta@fn.freeserve.ne.jp < 6 Jun 2001 23:03:02>
>まやちゃんさん
レスありがとうございます。また他に西川のりおが獅子舞の役ででていましたね。当時の漫才ブームを思い起こさせるキャスティングでした。「恐怖の・・」はスペシャル第一弾にして「大集合」と並ぶ傑作。私もこの2作が一番好きでして。探索中敵方につけられた事により左門に及ぶ危機的状況、主水に怒鳴りつけられ怯える加代等の場面が印象的です。この頃の加代はまだちゃんと仕事をしてたんですね〜。

わらべや文六<括り方いろいろ>

warabeya@deneb.freemail.ne.jp < 6 Jun 2001 23:35:40>
ここ数日、表の世界での取り込み事のため、皆さんのカキコも十分にチェックできなかったのですが、相変わらず活発に発言が交わされていますねぇ。
いつも思うことですが、皆さん脚本家についても非常に造詣が深いですよね。
私、ファン歴だけは長いものの、脚本や演出など制作過程におけるスタッフ面の事情にはまったく疎いので、どの作品が誰の手によるものかもよく把握できておらず、未だに「完全百科」や「20年のあゆみ」などを見ながらでないと、話題にもついていけない始末・・・といった恥ずかしい有様です。(^^ゞ

ただ、皆さんのご意見を拝見しててちょっと思いついたのですが、ベストセレクションのようなビデオを編集するとしたら、“脚本家”とか“監督”って括りも可能ですね。
以前、他所で「必殺普及促進ビデオ」というのをお題にさせてもらったことがあって、遊びに来た友人が必殺に興味を持ち、どれか1本オススメを貸してくれと言われた時のために、予めオススメ作品を120分テープに7話分編集しておくとしたら、何と何を選んでおいたらいいだろうか?というものだったのですが、これを“吉田剛脚本傑作選”とか“南谷ヒロミ脚本傑作選”などのようにしても面白そうですね。
また、“カタルシス作品傑作選(セリフ中心版)”とか“組紐屋の竜活躍編”のような括りもできそうですね。
「太陽にほえろ!」のビデオがこの手の括りで色々出してた訳ですから、話数の豊富さから言えば必殺でも十分可能な訳ですわな。ちょっと考えてみよっと。(笑)

>不義者俊平様
むちゃくちゃ遅レスで本当に申し訳ありません。
私のほうも、俊平さんの、どんな人の話題や意見にも幅広く対応される柔軟性ある発言には、勉強させて頂いております。
風雲竜虎編は、「京都殺人案内」の音川刑事にも通じる藤まこの円熟味披露の作品だと私は思っています。
(決して「はぐれ刑事」の安浦刑事じゃありません)
ご覧になる機会があれば、またご意見お聞かせください。

不義者俊平<皆さん「濃い」ですね(笑)>

bxe06775@nifty.com < 7 Jun 2001 00:49:18>
TO卒塔婆竜様、どおも(笑)

>個々のキャラがわからない、悪役が単なる物語装置にすぎない等の難点はありますが、

そうですね。まあ悪いトコろについては「後期の他の作品にも言える」後期的特徴とも思うのですが、剣劇人が他と「ちょこっと」違うのが「お七は行動する」ってトコですよね。被害者が殺されるまで指加えてみているのではなく、微力ながらも必死に行動します。「うらごろしのメンバー」とその意味ではかなり近い。あえていえば「おばさん」かな?似てるの。でもお七は殺しはやりませんし、探索担当キャラではないし、その意味ではやっぱり「異色」の存在なんですよね。

>挑戦的製作体制が復活した作品としてあたしの大好きな作品

わずか八話という小品であったからやれたとも思えますが、確かに挑戦的な姿勢が小気味よいんですよね。

TOわらべや文六様。レスありがとうございます。

>どんな人の話題や意見にも幅広く対応される柔軟性ある発言

過分なお褒めを頂き、いたみいります。「特に特定のネタの話題には暴走」するという「悪癖」を持って”いるらしい(笑)”ので、その際はどうかよしなに。
#七月からはホムドラで「暁に斬る」が!という情報に驚喜してます。ううみアカザーの回、亜子センセイとスガカンのゲスト回はやっぱり「必見」じゃわい(笑)

>風雲竜虎編は、「京都殺人案内」の音川刑事にも通じる藤まこの円熟味披露の作品だと私は思っています。

なるほど。思えば「けったいな人々」で見せたペーソスキャラの方向性も役者藤田まことにはあった訳ですからね。風雲竜虎編はそういう面ちょいと出しているのかな?風雲はほぼ未見なシリーズなのでいつかは見てみたいと思います。アドバイスありがとうございます。

ネオサイケな鉄<彼は、タイムトラベラーかもしれrない・・・>

< 7 Jun 2001 07:36:09>
会田玄斉さん>
おしどり第1話、スカパー版は見事にOPナレーション、カットされてます(笑)。っていうか、OPナレーションが存在する事を知りませんでした。2話以降が楽しみですね。

昨日、なにげに「片岡孝夫版・眠 狂四郎」を見たのですが、火野正平氏が「正八」そのまんまで出てきたのには、おやまぁ・・・こんなところまで・・・と、笑ってしまいました。ある意味、手塚治虫先生の「ヒゲおやじ」とかに近いキャラ構築の仕方ですな〜(笑)。
ちなみに、役名は「金八」でした。

宇宙戦士リュウ<仕事人V15話>

< 7 Jun 2001 09:46:36>
はじめまして。必殺にハマってまだ一年とちょっとしかっ経ってない未熟者ですがどうぞヨロシク(^^;
ところで仕事人Vの15話って解禁されたんですか!?全然知らなかった・・・。VはskyAではじめて見たんですが15話入らなくてものすごいショックでした(;;)解禁されたんならskyAでやってくれないかなあ・・・(無理だろうけど。)こっちのVの再放送は一昨年の12月に終わっちゃったし・・・。(まだちゃんと必殺の面白さがわかっていなかったあの頃の自分が憎い・・・)

小平次<吉田剛氏脚本ですが・・・。>

eishi@naxnet.or.jp < 7 Jun 2001 19:33:01>
>佐和さま
>びんごさま
私の誠に個人的で勝手なとらえ方に巻き込ませてしまったみたいで申し訳ないです。 竜が、「誰も言わないのか、仕方がないな。・・・じゃあ俺が言おう。」って感じで言ってる様に見えたので・・・。 すみません。(笑)

脚本家の話で盛り上がっていますね。
吉田剛氏の脚本で、仕事人W19話「秀 天気を当てる女に出逢う」が気に入っています。 後期のお決まりパターンな回ですが、ものすごく印象に残った話でした。 けっこう涙を誘います。
殺しのトリも秀さんですし、それに秀さんかなりキレてます。秀さん、久々の感情のこもった殺しです。
それと、同じく仕事人W11話「秀 催眠術をかけられる」パターンの続いている中、この回は新鮮にみえます。

惣菜屋の竜<あんたこの音楽どう思う>

< 7 Jun 2001 21:14:44>
お久しぶりです!竜です。
表の世界の仕事の兼ね合い、このページすら見ること無い日々が続きまして・・。
(後は、薄学なので掲示板に脚本のこととかチンプンカンプンで何も書けない時期がありやした・・)
昨日、近所のTSUTAYAで、「必殺ベスト」
というCDを借りたのですが・・。
いい!
いいですね。
さすがに内容は新しく、必殺仕事人から新を経て、Xまであります。
全部のOPナレーターが入っているのがたまりません。
パソコンに取り込んで、立ち上げのOPに合わせようかな・・。
個人的には必殺仕事人のOPがよかったのですが・・。
一辺全部聞くと、必殺の時代の進化といいましょうか、
そういう違いを感じて、いいですね。
徒然に書いてしまいました。
何か他の必殺CD情報、ありましたらどなたか教えてください。

びんご<ナヤビレ衆も解散かあ。。)ToT(   >

< 8 Jun 2001 07:24:57>
>小平次さん
とんでもございません。あっしら「竜応援組」なんで、「竜」ときいちゃあだまっていられないだけでして(^_^;
というわけで、

>文六兄 「竜活躍編」
いいっすねえ。でも案外竜主役編って少ないからなあ、7本もとれるかなあ。(その点、政なら「旋風」#6とか「竜虎」#4とかもあるから揃いそうだけど。。)
ま、足りない場合は、「必殺仕鰭人(しびれにん)」とか「ブラウン」とか「高校教師の視聴覚室シーン」とかで水増ししてはいかがでしょう?)^o^(




闇の会入会希望者<私の必殺史(前編)>

< 8 Jun 2001 18:31:54>
>びんご様
>小平次様
>佐和様
実は激闘編17話の例のシーンについてもう少し書こうかと思ったのですが、書こうとしていた内容を佐和様に先を越されてしまいました(笑)。もう少しだけ私の見解を加えるならば、竜は裏稼業をポジティブに考えていると思います。忍者は生まれついてのものでしたが、自分の意思で仕事人になり、かつての一族を倒すことによって宿命から逃れることができたからです。仕事人になることによって自分の人生を切り開けた竜は最も幸福な仕事人かもしれません。
 ここから、前回約束した私の必殺史を書きます(長くなりますが)。
 私が大学を卒業するまで住んでいた大阪府堺市で受信できた必殺放送局は、朝日放送、テレビ大阪、サンテレビ(神戸のUHF局)、KBS京都でした。
 そもそも私が必殺の存在を知ったのは中二の時放送されていた激闘編でしたが、そのころは興味がなく、「ザ・ハングマンV」が終わると寝ていました。両親は激闘編を見ていたのでBGMなどは多少聞こえていましたが。そのころ同じ塾にいた他校の友人が、必殺は面白いと毎週話すので少しずつ興味を持ち始めたのですが、初めて見たときはすでに激闘編は終わっており、必殺まっしぐら!の9話でした。ですから、初めて知ったメジャーな仕事師は秀ということになります。
 それからいよいよ旋風編が始まり、主水の存在を知ったのです。塾でも学校でも土曜日は必殺の話題で持ちきりでした。同じころ夕方4時から新必殺仕事人の再放送も始まりましたが、雨でクラブが中止になったときぐらいしか見れませんでした。
 中三の時は映画「必殺4 恨み晴らします」を見に行ってパンフレットを買いましたが、最後のページにテレビシリーズ全作品の紹介がのっており、さまざまな作品の存在を知りました。思えばこれが初めて手に入れた必殺資料だったわけです。ところが風雲竜虎編を見ている間に、必殺シリーズが終わるという衝撃的なニュースを聞きました。その次の剣劇人で、リアルタイム視聴は終わったのです。しかし、私の必殺歴はここから始まります。KBS京都でからくり人血風編が始まり、それが終わったころにはサンテレビでうらごろしが始まりました。もっとも、そのころは最後の方のシーンしか見ていませんでしたが。ちなみにうらごろしの最終回は高校受験の前日だったため、断念しました。
 高二から高三にかけては黄金時代となりました。仕事人IV、仕事人V、激闘編、旋風編、風雲竜虎編、仕事人III、仕留人、仕置屋稼業、仕業人、新仕置人が朝日放送で放送されたのです。ただし、このころは前期シリーズの面白さがあまりわからず、仕留人、仕置屋稼業、仕業人は最終回しか見ませんでした。新仕置人は念仏の鉄に興味があったので全話見ましたが。あと、高二のときにKBS京都でうらごろしをやっていましたが、最終回がテスト前日だったためまたしても見れませんでした(苦笑)。
 翌年浪人生活を送っている間は再放送はありませんでしたが、10月から仕事人激突!が始まりました。全話録画したので予告も入っています(テープが劣化して見れないかも知れませんが)。
 大学二回生から四回生にかけて(93年〜95年)、再び朝日放送の再放送ラッシュがはじまりました。「商売人」「仕事人」「新仕事人」「仕事人III」「仕事人IV」「仕置人」「仕留人」「仕置屋稼業」「仕業人」「新仕置人」が放送され、今度全作品全話見ました。これで主水シリーズはコンプリートしたわけです。
 社会人になってからの話もありますが、かなり長くなってきたので続きは次回にします。

こずえ<二回目です>

< 8 Jun 2001 22:55:19>
家事多忙のため、なかなか書き込みできませんが、ちょくちょくのぞいてはいます。いつも感心するのは、みなさん本当に、よくご存知だということです。もうこれは専門家の域に達していらっしゃると思います。最初にも申し上げましたが、私は、ファン歴は長いんですが、ほんとに何にも知らないんだなあと思います・・・お恥ずかしい限りです。でも必殺をこよなく愛する者なのでよろしくお願い致します(ヘンな文章になってしまいました^^;)
ところで、何を今更というカンジですが、「15年のあゆみ」「20年のあゆみ」はもう入手できないんでしょうか?どなたか教えてください・・・。
>わらべやさま
こんな私如きにレスしていただきありがとうございます!
同年代ということもあって、とてもうれしかったです。
他所に出没していたのを、見られていたんですネ・・・
お恥ずかしい(^^;)こちらこそよろしくお願いします!

ネオサイケな鉄<どうも!>

< 9 Jun 2001 11:20:34>
こずえさん>
多分、「15年のあゆみ」「20年のあゆみ」両方とも絶版になっていると思います。ネットを利用できる環境があるのですから、ヤフーオークションなど検索されては如何でしょう? 結構、掘り出し物があったりしますよ?

>みなさん本当に、よくご存知だということです。

こずえさん・・・愛、愛ですよ!必殺愛!(笑)

佐和<嗚呼ナヤビレ衆>

< 9 Jun 2001 17:03:06>
>びんごさん
解散。うら寂しい響きだ…。解散じゃなくて休止にしません?(笑)似たようなもんだけど。

>小平次さん
びんごさんの言われる通りですよ。お気になさらないで下さい。黙っていられなかったんです、竜応援組だから。

>竜活躍編
何だろう(をい)。主役編なら、Xの「忍者と闘う」「右足を傷める」でしょうか(どちらでも怪我してますな)。
(しかしびんごさん、「高校教師」の視聴覚室シーンですか。あれを加えると凄いことになりそう^^;)

>闇の会入会希望者
興味深く拝見しました。正に、人に歴史あり、ですね。さしずめ「人に必殺史あり」といったところでしょうか。
私が初めてリアルタイムで見た必殺は、新仕事人でした。

びんご<うしみつリクエストABC>

< 9 Jun 2001 18:31:05>
>入会希望者さん
ABCだけでもすごいラインナップなのにU局によるフォローまであるとは!去年の夏にほんの一瞬(笑)だけナヤビレの「新仕事人」と時代劇アワーの「仕掛人」がかぶって「おお!週8本!」とうれしい悲鳴をあげていたのですが、やっぱり足元にも及びませんな(^_^;
私も「激突!」は花の予備校生時代(;_;)でして半分くらいしか見てないんです。

>テープが劣化して見れないかも知れませんが
噂に聞くところによると古いテープはカビるらしいです。
でも私は15年以上前の映画「必殺!」とかのビデオまだ見れてますよ。ちょっと画面の上とか乱れるけど。。

あとたぶん大学1回生(なんか関西っぽい)のときにABCでは「激突!」の再放送もあったと思います。なぜ知ってるかって?だって「なんちゃってABC衆」なんだもん。(なんやそれ!)サイキッカーでもいいよん。
(後編)も期待してます。

>佐和姉
「解散」にすれば3ヶ月もしたら「再会」して「再開」できるじゃん。パターン通りならね。


惣菜屋の竜<ナヤビレ衆との別れ、名古屋の別れ。あんたこの異動どう思う>

< 9 Jun 2001 21:25:48>
ということで・・。
異動、というか帰還命令です。
九州、福岡に・・。
なんとも。
20日付なのでなんとか全部Xは見れそう(!)
前回の「ワル仕事人」では、
竜の紐技のシーンで珍しく歯を食いしばって、というか、
怒り系?の竜の一面がありましたが・・。
必殺Xをみて思いましたが、必殺シリーズは全部微妙ながら何かがつながっているから面白いですよね。
「ワル仕事人」で田中様が、主水の過去の職歴をさらっとだったけど挙げられた時に「おおっ」と思いましたし、
今回の政の依頼は辿れば政の昔の恋人絡みだったのですが、「忍者と闘う」で同じ絡みだった竜が気持ちを察して、政の依頼の理由を聞かなかったところも。
竜、いいですねえ。
というよく分からない文章ではありましたが終わります。
名古屋在住いっぱいまで書きますので、どうかよろしく・・。

会田玄斉<思えば>

<10 Jun 2001 02:52:14>
 私の住む地域では、「新仕事人」から後のシリーズは一度も地上波で再放送されていない気がします。(こんなことでよいのだろうか…)

惣菜屋の竜さん>
 主水が過去のシリーズの仲間のことに触れたり、職歴について、八王子や牢屋敷勤務といった台詞がせん・りつの口から出てくると確かに「おおっ」と思ってしまいますね。

不義者俊平さん>
 「暁に斬る!」での菅貫太郎氏は、確か主水風の襟巻き姿での登場でカッコよかったですね(^^)
 そういえばBGMも必殺調だったような…。

びんご<およよ。。(ToT) (ToT) (ToT) >

<10 Jun 2001 07:14:04>
>惣菜屋さん
そうですか。「ナヤビレ衆」の解散にまでお付き合いくださりありがとうございます。残念ですが来週金曜もゴルフが入るんで、「X」の終了は21日(木)の予定となってます。
残りの「X」でのオススメは今週水曜の「竜右足を痛める」の竜編です。「ほんとにお前は抜け忍かよ〜!!」とツッコミいれること間違いなしです(^o^) お楽しみに。

中村MONDO<おはようございます!>

<11 Jun 2001 09:57:00>
びんごさん解散ってなんすか?
奉行所にでも目つけられましたか?
どっか西の方にでも行くんすか。
商売人やんないすかね。

小平次<7月よりパチンコを始めようとおもいます。>

eishi@naxnet.or.jp <11 Jun 2001 12:43:24>
>びんごさま
>佐和さま
レスありがとうございました。安心しました。

>闇の会入会希望者さま中二の時に激闘編ですか。
私も同じ世代です。これからもよろしくお願いします。

闇の会入会希望者<私の必殺史(後編)>

<11 Jun 2001 17:49:02>
 前編について少し補足をさせていただくと、びんご様の指摘のとおり「激突!」も朝日放送で再放送がありました。それと、問題のうらごろし最終回は大学生のときレンタルビデオ店で必殺最終回シリーズを借りてきて見ることができました(仕事人とセットになっていた巻)。
 就職すると私は徳島県に配属されたのですが、VHF局はなぜか近畿と全く同じでした。ただ、UHFは受信できませんでした。そんなときにテレビ大阪で必殺仕掛人が始まるということを知ったので、実家の両親に頼んでビデオにとってもらい、取りに帰ったり郵送してもらったりして全話(放送禁止の24話、28話以外)見ました。
 翌年転勤で兵庫県に来たためテレビ大阪とサンテレビの受信が再び可能になりましたが、この2局では結局放送はありませんでした。兵庫県での4年間では、朝日放送が新仕事人、仕事人V、仕事人Wをそれぞれのシリーズ間に間が空きながらも放送しました。そう、初めて舞台版を見に行ったのもそのころです。2年ほど前に劇場飛天(現在は梅田コマ劇場と改称)に「中村主水、大奥に参上!」を見に行き、テレビとは違った生の役者を見ることができて良かったです。
 今年から香川県に転勤してついに近畿VHF放送圏から離れましたが、スカパーに加入したためスカイA、ホームドラマチャンネルで快適な必殺ライフを送っています。本来スカイAを受信したのは野球中継が目的でしたが、深夜に必殺を放送しているのがわかって得した気分です。
 長々となりましたが、いかがでしょうか。もしよろしければ、ほかの方も「私の必殺史」をぜひお聞かせください。

びんご<びんご、心がゆれる・・・瞳。3点(-_-) >

<11 Jun 2001 22:14:28>
>入会希望者さん
ABCだけでもめちゃめちゃすごい(*_*)のに、CSも加わるとやっぱすごいですな。ナヤビレも解散だし、そろそろ「地上波防衛軍」も卒業かな。(遅すぎるって?)いいかげん「仕事人V」といふものを見てみたいしなあ。なんでも「ライデン瓶」というものが出てくるらしいし。「雷電」なのかなあ?「来電」なのかなあ。どっち?
すいません。ズレました。「生舞台」もご覧なんですか?これまたすごい!ですね。私も一回行きたかったなあ。おばはんが多いんだろうとついつい敬遠しちゃったんだよなあ。

>中村さん
来週で朝5時枠がおしまいなので、いったん「店じまい」にすると「東別院の元締」(誰だよそれ?)からお達しがありました。お近くの「ナヤビレ衆」にもつなぎをとっとくれ。
ハングマンでもいいんだけどなあ。(「GOGO」とかはやめてね)

こずえ<3回目デス!>

<11 Jun 2001 22:20:33>
>鉄さま
レスありがとうございます。鉄さまのアドバイスのとうり早速ヤフー・ジャパンに登録させていただきました。気長に検索していきたいと思いマス。でも絶版になっているという貴重なものを出品する方がいらっしゃるか少し不安ですが・・・(TT)
話は変わりますが、埼玉エリアの方がうらやましい!!私が今みたいのは、仕事屋なんです・・・今何話なんでしょうか?政吉に会いたい!!埼玉の方教えてください。

闇の重六<東海道五十三次カキコ旅・名古屋>

<11 Jun 2001 22:37:26>
地上波防衛軍諸君。8月からホムドラで「新必殺からくり人」がはじまるから、直ちに、スカパーに入りなさい!!

ちなみに、スカイAも、あとすこ〜し経てば待ちに待った「旋風編」ですね〜〜〜!!o(^ー^)oワクワク

>仕事屋INテレ再
もう少しで終わりみたいですよ。CSで死ぬほど録画したので見てないですけど。

わらべや文六<無題>

warabeya@deneb.freemail.ne.jp <12 Jun 2001 00:56:01>
>びんごさん
そうすか。すると「竜活躍編」は難しそうですね。
じゃあ、加代擁護派の私としちゃ、まず「加代面目躍如編」でも作ってみるとしましょうかね。
(これも7話分は多すぎて難しいかもしれない・・・)(^_^;

>こずえさん
今ヤフオク見たら、「20年のあゆみ」のほうはあと18時間ってやつがひとつ出てましたよ。

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/35968391

<スカパー
今更ながらですが、やっぱスカパーは民主的でいいっすよ。
ウチとこみたいな地上波必殺の干ばつ地帯にも実りをもたらしてくれるし、今だったら剣之介ととんぼ(ついでに万吉も)大活躍の「おしどり右京捕物車」がいいっすもんね〜。

中村MONDO<!>

<12 Jun 2001 09:18:35>
おっスカイAで旋風編っすか。
激闘編から成長した政が見れますね。
(別人のような印象も受けるが・・・)
びんごさん、名古屋圏で激突の再放送って
ありましたっけ?

びんご<下のはたぶん中村MONDOさん↓>

<12 Jun 2001 16:49:45>
>中村さん
「激突!」は「剣劇人」「仕切人」とともにナヤビレ未再放送作品でございます。(私の知る範囲ではですが)
というわけで個人的には「商売人」より先に「激突!」を放送して欲しいんだな。つーか、今の時代に朝日系列局での前期作品の再放送ってかなりきびしくない?そんな気がする。。

中村MONDO<スンマセン>

<12 Jun 2001 17:57:57>
あれ、何で名前が・・・
びんごさんよくわかりましたね。
びんごさんとはツーカーですな(笑)
そうですな、商売人は10年ぐらい前に再放送
してましたからね。
しかし、一回も再放送しないのも変っすね。

びんご<田中様も出演てるんだ、「剣客商売」>

<13 Jun 2001 18:22:49>
って「剣客商売」そのものを見たことないんですけど(^_^;

>ナヤビレ衆
「X」の次ですが「殿さま風来坊隠れ旅」になってました。「暴れん坊将軍」の間にやってた三田村邦彦とコロッケの出てたやつ?うーむ。コメントのしようがないですな。

しかしまあなんですなあ(小枝風) 今って地上波民放5局のゴールデン(プライムでも同じなんだけど)のレギュラーの時代劇枠って週にたった3本なの?「水戸黄門」と「剣客商売」と「十手人」。ついこの前(?)まで、朝日系だけで「必殺」「暴れん坊」「金さん」(「三匹」)と週に3本あったじゃん。「必殺」と「影の軍団」(あと「流れ星佐吉」もかな)以外ほとんど時代劇見たことないんで全然知らなかった。「必殺」どうこう以前に「時代劇」そのものに明日はあるんかいな。
(そらあんた、「マル秘仕事人」のタイトルでも「ハングマン」になるっちゅーの。)

ヘンドリー<よけいなツッコミですけど・・・。>

<13 Jun 2001 23:26:59>
>びんごサン
三田村&コロッケは「将軍家光忍び旅」だったように思います。
コロッケが三田村邦彦の影武者役なんですよね。(無茶)
関東ではテレビ埼玉で仕事屋が終了です。次は仕事人V(笑)

惣菜屋の竜<竜ー!>

<14 Jun 2001 02:33:26>
びんごさん、みました。「右足を痛める」。
確かに!
抜け忍ちゃうんかー!
とつっこみたくなりました。
順之助がぼこぼこにされたシーンは、やばい!と
ハラハラして見ていました・・。
にしても冒頭から出陣のテーマが流れたときは驚きでしたよ・・。
やはり必殺は毎回見ても、味、ありますよね!
いいです。はい。

びんご<ツッコミ、ツッコミ。。>

<14 Jun 2001 09:35:18>
>ヘンドリーさん
「ツッコミ」ありがとうございます(^o^)
調べたところ、「殿さま〜」は「将軍〜」に続いている三田村邦彦主演の「将軍もの」の第3弾で、コロッケではなく西岡徳馬や京本政樹、日野正平らが出ているようです。
(そもそも「殿さま〜」というタイトル自体はじめてきいたものでして。。)

>惣菜屋さん
冒頭からいきなり「殺し」のシーンというのはなかなかレアケースでして、そこで殺された人たちの「背景」がカットされてるという「ツッコミ」もありますが、この#21に関していえば、その後の竜を中心に進んでいく話の発端となっていて、まあよしじゃないでしょうか。しかし、竜が冒頭で仕損じた相手が、ちゃんと今回も殺されるに値するだけの悪さをするというとってもわかりやすい展開にも「ツッコミ」入れなくてよい?

佐和<抜け忍ちゃうんかー!>

<14 Jun 2001 17:12:25>
>惣菜屋さん
#12での巻きビシといい、あんた抜け忍やろ?とついツッコミを入れてしまいますな(笑)。
とはいえ、#21「右足を傷める」はなかなか好きな作品です。
そういえば、惣菜屋さんは福岡にいかれるんですね。
あちらでの必殺再放送事情はどうなっているんですかねえ…

>Xの後番組
>びんごさん
「殿さま〜」ですか。私が買ったテレビ誌では金さんになっていて、
実は少しばかり楽しみにしていたので、残念です^^;
でも「殿さま〜」、見てみようかな(←日野氏の名前に引き寄せられている)。

佐和<あっ>

<14 Jun 2001 17:14:29>
日野正平→火野正平ですな。許して正八。
(私もよく間違えていました^^;;)

闇の重六<つっこみ無用>

<15 Jun 2001 01:18:20>
>右足
これは私も好きな話でございます。
このへんのシリーズの冒頭の殺しのシーンというのは、
順番やBGMなどが流動的なため前に書きましたところ
の毎週のストレスの解消に一役買ってくれました。

また、竜に狙われた浪人が、パトロンを見つけて仕事人狩りを目論むなど、本編もなかなか面白く出来てますね。
シーンの一つ一つに、次のハード路線「橋掛人」を思わせるような臭いが感じられます。

海月龍姫<仕事人5は時間限定視聴がオススメ?>

<15 Jun 2001 03:39:36>
昨日の早朝、PC上での作業に没頭し、何時の間にやら
5時25分。「そういえば仕事人5やってたっけ・・」と
思いナヤビレを見ておりました。
いきなり悪人達が長屋に火付けを行うシーンから
始まり、その後もハードな展開が続いてなかなか見ごたえ
がありましたが・・タイトルが解らなかったんですね(どうやら初見のエピソードだったらしい)。
で、最後の最後にせんりつコントを見てようやく
「あぁ、『主水、イッキ飲みする』か〜」と解った
わけですが・・・よくよく考えてみると、前半のコメディ
シーンが無ければ、仕事人5って結構ハードな作品が多いんですよね〜。
残り15分近く見ただけなのに、なぜが割と充実感が・・(笑)。しかも、最後のオチでサブタイトルを判別
しなければいけないのは、何とも複雑な気持ちですが、
再三言った事かもしれないけれど、「あぁ〜、
勿体無いなぁ」って気持ちになってしまいます(^^;

闇の重六さんが仰られているように、他の話数でも色んなところで

>シーンの一つ一つに、次のハード路線「橋掛人」を思わせるような臭いが感じられ 

る部分があることは確かですよね。

惣菜屋の竜<不覚・・。>

<15 Jun 2001 03:43:16>
今朝、目覚ましを見ると6時半。
しまった!
仕事人見過ごした!
と仕事時間には余裕なのに、なぜかブルーの一日でした・・。
で今日はもう寝てしまったのでこのまま見ますよ!
右足〜の話はいろいろな方から掲示板の掲載がありますが、
なるほどー、と見て勉強させていただいております。
佐和さん、なんとも・・・。
福岡等調べましたが今のところ必殺というよりも時代劇系の再放送が日中通じてなさそうです・・。
しかも、転勤地の詳細が決まり、なんと宮崎県延岡市。
これは地上派放送、契約するしかないかなという状態です。

皆さんいろんな必殺史を書かれていますね。
僕はそういうのは無いのですが、ただ最近思い出したのは、小学生のころの当時、小さい長屋の家に家族住んでいましたが、その時兄がよく障子に影を映し主水のテーマを口ずさみながら部屋に入ってきておもちゃ刀で僕の腹をずぶり、と刺して遊んでました(笑)。
家族的にはちゃんばらよりも、あのずぶっという主水の流れが偉い新鮮だったという印象を受けていたのを当時覚えています。
必殺の激突の本放送は高校入学当時熱心に見ていました。
今回の名古屋滞在で必殺にはまってしまったので、今後必殺ライフになること間違いないのですが、福岡に入る相方があきれるのかも・・。そのときはとことん魅力を語りますよ!ナヤビレの名にかけて!
びんごさん、確かにつっこみだらけです(笑)。
つっこみと関係ないのですが、主水が家で雨漏りの修理費用で悩むところで、
「働けど、働けど〜」
とぼやくシーンが妙に共感できて面白かったです。
いろんな意見がページ上でも見られますが、僕はせん、りつのあの絡みは好きで好きでたまりません。

闇の重六さん、ストーリー、確かに面白いですよね。
ちなみに最終話、僕は引越しの荷物にまみれながらなんとか見れると思いますが、
見所はどういうところですか?
もちろんまだ見たことはありません。
ヒントをよかったら教えてください・・。

びんご<「週刊新潮」>

<15 Jun 2001 08:39:39>
昨日発売の週刊新潮P106の「すなかぶりザ・テレビ」という連載コラムご覧になりました?池波正太郎応援の内容ですので、当然ながら(笑)「必殺シリーズ」はけちょんけちょんにけなされてます。よろしければコンビニや喫茶店でお読みください。
(時間がありませんので、「X」とかはまた次に。。)

ロビン<久々に>

<15 Jun 2001 11:06:54>
お久しぶりです。
昨日、友人から「必殺!黄金の血」の劇場用パンフレットを見せてもらいました。
人物紹介からせんとりつの対談まで隅々まで読み尽くしましたが、大沢樹生のところに「人気絶頂・光GENJIの大沢樹生……」と書いてました。
10年前だもんなあ…。懐かしいなあ、光GENJI!

闇の会入会希望者<面白さを再発見>

<15 Jun 2001 17:47:18>
 昨日、激闘篇24話「主水、上方の元締と決闘する」を
ビデオで見ました。昔見たときはそれほど印象に残らなかったのですが、改めて見るとなかなかの傑作だと思いました。
 この話を見れば仕事人が基本的に一匹狼だということを改めて認識します。まず、闇の会の危機に際しても元締は仕事人達に対して命令ではなく依頼という形をとり、仕事料も払っています。つまり組織とはいっても上からの命令で暗殺を行うのではなく、個人の意志が認められているのです。これが竜がかつていた伊賀忍者などとは違うところです。
 さらに、「中村はんの手駒が一番手ごわい」と言った上方の元締に対して、主水は「俺は別に束ねてる訳じゃねえ」と言っていますね。これは主水が仲間を対等の人格と認めている台詞だと思います。つまり、組織を作ろうが仲間を組もうがそれらは便宜的なものであり、一人一人が独立しているのが仕事人の世界だと思います。
 あと、竜が政を疑ってこの二人の信頼関係があまり強くないことがわかったり(Xでも政が竜のことを「あいつは得体が知れない」言っていた話がありましたが)、壱の悲恋があったり、普段政や竜になめられてる(?)加代が最後になかなか大人の貫禄のあるところを見せたり、主水が珍しく仕事料の20両を丸々自分のものに出来たりと、かなり充実した話だったと思います。
 次話の「主水紫陽花の下に金を隠す」についても書きたいのですが、次回にします。

びんご<あと4話か。>

<15 Jun 2001 21:34:00>
「X」も後半というか、ラストにかけてはそれなりに評価できるものもけっこうありますのや。ってなわけで、

>惣菜屋さん
「X」のラスト4話でのオススメは#24の「雷雨」そう、政編です。お京(野際陽子)からの伏線も活きてるし、政の昔の知り合いはみんな「悪だけどほんとはいい人」ってパターンもそんなに苦にならない出来じゃないかな。ひとつめっちゃ「ツッコミ」ポイントがあるんですけど、ネタバレになっちゃうんでそれはまたということで。

てるしこ <パチンコ台>

<15 Jun 2001 22:54:04>
必殺仕事人のパチンコ台が出るそうです。
(主水・勇次・秀がキャラクターで出るみたいですが・・)

びんご<激闘編の抗争モノ>

bingo@yan.ne.jp <17 Jun 2001 08:39:46>
(変にものわかりがいいひとかあ。ううん。そうなのかなあ。少なくとも私の価値基準では「新仕事人」以降の方がそれ以前のものよりずっと好きですけど。。だめですかあ?≪えっ誰に言ってるかって?ひとり言です )^o^(≫)

>入会希望者さん<「激」#24
(自称「激闘編」評論家としてだまっちゃいられません)
#24は、#8・23・32・33とともにいわゆる「抗争モノ」ですが、(23も一応いれときましょ)#24の翌日から封切りの映画「裏表」への動員効果も手伝ってか、あるいは当初「激」も全26話の予定だったことから、もともとは#24のあとに「#25・26」として#32・33がくるはずだった(#25〜#31は追加)からか、あるいは他の理由からか、とにかく#24はなかなかの傑作ですね。

もし26話構成だったとしたら、#23でまず江戸の昔のご同業が闇の会に手を出す、#24で鳥の軍団チームがやってくる、#25(#32)では健ちゃんチームがやってくる、#26(#33=最終話)では新闇の会ができちゃうと、たしかにきれいに並ぶんですよね。(でもって、この最終話の続きとして「裏表」が描かれるのですが。。)だからこの「26話説」はなかなか説得力があると思います。

で#24なんですが、(と、資料をチェック。「日記」も見る。。)リッチなBGMの使われ方や壱とお景のやりとりはポイント高いですね。#23に引き続きの竜・政間の安易に不信感を抱く描写はちょっと脚本が安直かなと。。竜を襲った「鳥の軍団」員が返り打ちにあうハードさ、さらに内容がハードであればあるほど、せんりつコントがいっそう映えるのもたまりません(^o^) 20両は笑った笑った。

(「激」はまだまだ語ることがたくさんあるよねえ。8月予定のアジチャ「帰ってきた闇の会スペシャル」もよろしくね。となにげに宣伝(;_;) )

闇の重六<仕事人Xなど>

<17 Jun 2001 15:02:18>
>惣菜屋の竜さん
レス遅くなりました。お問い合わせにお応えするために、Xの最終回を見直していたもので・・(テープ探すのが大変でした(苦笑))

最終回の見所としましては、まさにプレ激闘編といえる、某梅○富○男の顔見世興行が見られる点。主水のコスプレ?(笑)。順ちゃんの嬉しくも切ない「卒業」といったところでしょうか?

私的には、未見だけど近い将来に見ることのできるフレッシュなファンの方には、あんまり詳しく言わないのが一応方針です(といいつつ、放送前に「いじめられっこになる」についてカキコしてしまいましたが・・(汗))ので、こんなトコでよろしいでしょうか?

「最終回」の詳しい個人的雑感などは、ナヤビレ放送後にカキコします。ちなみに『ビレテたまさい』で「X」がはじまり第一話を見ました。思ってたより面白かったです。

>びんご先生
「激闘編」26回説、いいじゃないの。なんか説得力あります。ハイ。

海月龍姫<必殺仕事人のパチンコ情報?>

<18 Jun 2001 04:46:49>
僕はパチンコとかは一切しないんですが、
先日どなたかがパチンコ情報を書き込んでおられた
ので、僕も一応書き込んでおきます。

さて、この「CR必殺仕事人」ですが、
ドリームキャストという、家庭用ゲーム機に
対応したソフトでも発売が予定されています(8/2予定)。

電話回線を使ったネットワークで、出玉によって
景品をもらえるシステムを採用しているらしい
のですが、その景品の内容が・・

10連チャン=旅行券10万円分
9連チャン=デジカメ
8連チャン=特選松坂牛

(ここまでは普通。ここからがファン向けかな?)

7連チャン=必殺仕事人 Zippoライター
6連チャン=必殺仕事人 フィギュア
5連チャン=必殺仕事人 ストラップ
4連チャン=必殺仕事人 ライター

となっており、一応、必殺ファンも視野に入れて
るのかな、と思いました(^^;
フィギュアとかは、やっぱりデフォルメされているの
でしょうかね?Zippoはなかなか良いと思うのですが・・。

まぁ、一応これも必殺情報なのかな、と思い
書き込みました。ゲームの話で申し訳ないです(^^;

絵草紙屋<必殺の台本>

<18 Jun 2001 06:14:51>
ヤフーオークションで新仕置人第8話の台本が、40500円で落札されていました。8話は、名作「裏切無用」だからでしょうか?
それにしても凄い値段です・・・

中村MONDO<パチ!>

<18 Jun 2001 09:33:36>
いやー仕事人のパチンコたまらんす!
だって実写のカットインがあるんすよ。
しかもその実写オープニングの主水の顔(たぶん?)
とか、勇次・秀っすよ。
日頃やらん人も一回ぐらいやる価値ありっす。

ムササビの健太<激闘編26回説!>

<18 Jun 2001 12:32:00>
>びんご様
なるほど。確かにそうかも。 けど、最終話の天満屋一味よりも鳥の軍団や三国屋の方が断然強いっすよね。
最終話なんだから、もっと殺るか殺られるかの攻防が見たかった。 そうなると、やはり「裏表」が激闘編の最終エピソ−ドと考えるのが自然ですね。

惣菜屋の竜<撤退のカウントダウン>

<18 Jun 2001 18:21:07>
どうも、竜です。
X最終回と同時に名古屋を去る、という状況、妙に変な気分です。
>闇の重六さん
ありがとうございます・・。わざわざ見てくださったとは・・。
ますます、気になってしまいます!
下町の玉三郎、が梅○富○男なのですから・・。プレ激闘編(まだほとんど激闘編は見ていないんです)と称されるところも見たいポイントです・・。

>びんごさん
明日ですね。確か・・。
いずれにしても、何か仕事人の過去がある話の内容は、妙に好きですね。
ただでさえ、裏家業の仕事人なのにその影があるのですから・・。
めちゃ楽しみにしています。

とにかく自分自身の名古屋への出張はまさに必殺にはまった、
としか言いようがありません。
毎朝毎朝、必殺必殺・・。
OPの「顔は見ねえでおくんなせえ」というのと、竜の紐の手繰り寄せ方は仕事場でブームになりました。
資材をほどく際のロープも、キュイン、キュインっと!
(しかも職場の見ている人は見ているからわかるのも必殺の普及のすごさ)
今日の加代、5千両の話のラストで、せんとりつが佐渡島に島流しにあった場合の想像上のシーンが個人的にめちゃ面白かったです。それにしても主水も腹黒いなあ・・。
延岡ではとにかくレンタルビデオ屋で必殺シリーズ映画版借りまくって勉強しようかなあ・・。

びんご<ということは「解散」もカウントダウン。。>

bingo@yan.ne.jp <18 Jun 2001 19:19:45>
>ムササビ健ちゃん
「26回説」は前回のアジチャのときにどなたかが強く主張されていて、なるほどなるほどと結構納得したのです。#24(おお!すげえ!)と#25(なあにこれ!)の作品レベルのギャップも説明できるし。でも私がさらに思ったのは、#24と#33は「天満屋」も上方からの乗っ取りという設定も全くおなじことから、もともとは同じ原案だったものをうまあく2つに割って、とりあえずは「裏表」封切りに合わせていったんヤマ場を持ってきたのではないかなと考えるんですね。本来は#23・#32・#33と続き物だったのではないかと。#24は後から作られたと。だからこそ#33はなんかスカスカになったんじゃないかなと。どうですか?だめかな。まあいいや。

でもさあ#33の天満屋一味はかなり弱いよねえ(^_^; こんなやつらに簡単にやられる元締、影、闇の会会員たちはいったいなんなんだあ!ってなりますわな。

>惣菜屋さん
ええ職場やあ!!私なんかついこの前たまたま早起きして「X」を見てたという女性(私よりちょっと年下)に、「藤田まことはあれ中村なんてよむんですかあ?」という質問に「それはね・・」と地道な普及活動をしているのにい(ToT)
ビデオはそうですね、映画版第2弾「ブラウン館」は「X」の特別版的位置付けだし、第1弾「必殺!」は石亀(斉藤清六)が「X」ゲストで一応世界がつながっているので、この2本はまず必見です。あとはビデオ屋にあるだけ見てください)^o^( 大きなレンタル屋だと映画版だけのみならず、最終回シリーズとかテレビSPとかのテレビ版もあるからがんばってちょ。

惣菜屋の竜<職場の「必殺」絡みは面白いですよね。>

<18 Jun 2001 22:52:06>
惣菜屋の竜です。
荷造り4割終わったところで書きます。
びんごさん、職場での必殺絡みは面白いですよね。
この前も職場の人と話していて、僕が必殺Xを麻から見ています、と話したら、
「必殺?ああ・・。あれ面白い?」
と言われて必殺ファンとしてはここは力説せねば、と色々話すと、
「ああ、でもあれ、主水刺すばかりでしょう?前の立ち回りが多かったのが好きだね」
と。

この人はひょっとして?仕置人が好きな人?(最近学習しました)と思ってさらに聞くと、なんと念仏の鉄、めちゃ好きな人でした。
そっから一気にマニアックな必殺の話に盛り上がったのですが・・。
今回話して意外に昔の必殺(仕事人の前あたり)がよく知られているのかも、と感じました。
では。

闇の会入会希望者<受信危機一髪>

<21 Jun 2001 18:02:42>
 以前、私はCSの受信障害が起こったことはないと言ったのですが、先日の集中豪雨なみの雨のときは8時半ごろに受信不可になりました。しばらくして回復したものの、激闘編は大丈夫かと心配になり、「主水トカゲのシッポ切に怒る」を録画しながら見ていました、幸い、午前1時からだったので起きていられました。見ている間も外ではすさまじい雨音がするので冷や冷やしましたが、主水の殺しのシーンで一瞬画像が乱れただけですみました。
 前回に話した25話は、主水の殺しにおける三野田との長いにらみ合いが緊迫感を出していました。この話は仕事人X「加代五千両の金塊を拾う」の焼き直しであり、激突!最終回「最後の大仕事」にもリメイクされているような気がするのですが、皆様はどう思いますか。
 激闘編ももうすぐ終わりですが、無事に全話録画できるよう頑張ります。

浪人一枝雷四郎<実は…>

hisatu@guitar.interq.or.jp <22 Jun 2001 10:30:16>
 どうも、こちらでお世話になるのは初めて…ですかな?
 実は、私の地元埼玉県では「必殺仕事人X」の再放送が
開始されました(於:テレビ埼玉)。早速、第1話を
見させていただきましたが…細かいところはつっこみ放題
(刀を持った侍が花の枝しか持っていない政相手に逃げる
所とか)ですが、まぁまぁそこそこ面白かったと思います。
 とかく後期のシリーズは話の作り方が雑だ、と言われ勝ちですが…それも分かるような気がしました。
 あぁ、巧くまとまっていないなぁ…。

惣菜屋の竜<嘆きの竜。>

<22 Jun 2001 13:36:18>
みなさまお久しぶりです。
今私は実家、福岡のパソコンで書いております。うう。
全米オープンゴルフプレーオフのおかげで(ゴルフファンの方すみません)見事にスケジュールずれ、最終回見れませんでした。とほほ。
>びんごさん
雷雨〜、見ました!
えー・・。
びんごさんのつっこみはどこだったのでしょうか・・。
つっこみを意識しすぎると時代劇の特性上あらゆる部分でつっこみで見えてしまうので(笑)。
ちなみに僕は政の旧友(名前忘れました)が政を殺るために貰っていた5両の仕事料はどこにいったの・・?
とつっこみたくなりましたが・・。

びんご<びんご、店仕舞いする。>

<22 Jun 2001 23:35:21>
間があいてすいません。ケケの元締、トップページの「ナヤビレ」の早速の削除ありがとうございます。ううう。ホントに解散なのね(ToT)

>嘆きの竜さん
そうなんです。本日(金曜)が最終回だったんですね。「逆立ちちゃん」に代わって謝ります。すまんのお。
しかし、「最終回」でよかったですよ。というのは「Xの最終回」は「最終回シリーズ」でちゃんとビデオ化されているので、大きなレンタル屋とかヤフオクとかで結構簡単にGETできるはずです。たぶん。。
あと#24はディテールがあいまいだったのでレビューしたのですが、(そう「ツッコミ」を入れるために)しかし私がしようとしている「ツッコミ」は「X」の世界観そのもの(いわゆる後期ワンパターン系)を全て否定しちゃうことになりかねないので、ここは「お預け」とさせて頂きます。また竜さんが「新ナヤビレ衆」として復帰されたときにでもお話しますね。)^o^(

>ナヤビレ衆のみなさま
というわけで本日をもちまして「ナヤビレ衆」を解散させて頂きます。みなさまどうぞお体に気を付けて。また「新ナヤビレ衆」(仮)でお会いしましょう。   

ザナック<惑星大戦争>

<23 Jun 2001 21:06:12>
今日なんとはなしに、表題の古い映画を観てみたら、いきなり画面上、仕掛の天平、市松、島帰りの龍、印玄、闇の御前と揃っていて、噴きました(笑)。
 主役は天平で恋のライバルが市松、島帰りの龍は同僚で、印玄はビデオカメラの中でお亡くなりになり、しかも後でゾンビとなっr゚Sりました。闇の御前は所長さん。
 ああ、こんな面白いキャストの映画だとは前に見たときは気が付いてなかった(笑)。

ケケ細工師<管理人詞薊する>

ここ <26 Jun 2001 23:17:37>
というわけではないのですが、パソコンさんが死亡(正確にはハードディスクさんが天寿をまっとうされました)してしまいまして、
1ヶ月ほど大変でございました。その間にメールをいただいた方や、アンケートに参加していただいた方、
また掲示板に書き込んでいただいた方、お返事等出来ませんで申し訳ありませんでした。

その間に「ナヤビレ衆」が解散されていたり、必殺がパチンコ台になったり、ヤフオクに「新仕置人8話シナリオ」が出品されていたり・・・・。
惑星大戦争の話題になっていたりと、すっかり話題に取り残されてしまいましたが、CMの山崎努さんはがあまりにもステキなのでよしとしましょう(意味不明)

それからそれからなんと、パソコン復旧にあたふたしているうちに、カウンターが10万を超えているではないですか!!!
アンケートも今回の更新で197件と200件にあと一歩です。
10万カウント&アンケート参加200名の感謝を込めまして、なにか出来たらいいなぁ、と思ったりしているんですが・・・・。

記念オフ会でも開いて、アンケートの「ベスト1」上位作品を上映するというのが理想ですかね。
でも参加者がどれくらい集まるかわからないから・・・。

まずはみなさん、本当にありがとうございました!

しゅん<おかえりなさい、ケケ管理人>

<27 Jun 2001 11:33:00>
もどって来られて良かったですね。忙しいでしょうけど、
お体大切に。(お約束の挨拶)
7月の例会は是非参加したいと思ってるんですが、管理人殿はどーですか?

最後になりましたが、10万HIT超おめでとうございますだ。

ZERO<携帯ストラップ「CR必殺仕事人」>

chevrolet262@hotmail.com <29 Jun 2001 15:54:43>
みなさん、はじめまして。
パチンコ台「CR必殺仕事人」のオリジナル携帯ストラップを¥1500でお譲りします。数量の限り(10本のみ)がございますので、欲しい方はDM下さい。

管理人様>
掲示板の主旨と違うようであればお詫び申し上げます。
その際は削除してください。